詠み人知らずさん
のうた一覧
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蜜にまた蜜を落とせるごとく降るフロントガラスに雨の演出
平成二十八年十二月三日
21
ワイパーを止めた車中休憩にて。
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冷え冷えと風鳴るを聞く夜半にしてわが身のうちに風泣くを聞く
平成二十八年十一月二十八日
15
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縄文の一万年の空のもと今日も煮炊きの煙が昇る
平成二十八年十一月二十六日
21
縄文時代は約1万年続いたそうです...
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底眠る都市卒然と現れて夜明け鋭しハイウェイをゆく
平成二十八年十一月二十二日
14
ハイウェイから見た光景。
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黄の帯の銀杏並木の数キロを走り終えればわが冬来たる
平成二十八年十一月二十日
25
少し離れているので車で出かけます...
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いかならむ川のいのちやさざ波のゆくてに空と海の入口
平成二十八年十一月十五日
16
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友とゆくビーナスラインの風軽き蓼科北八ツ車山
平成二十八年十一月八日
14
何十年振りに秋の初めにドライブし...
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空よ空またかと言うな切なくもみそひともじの揺らぎであれば
平成二十八年十一月八日
10
空を見るのが好きで、いつもお世話...
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感傷は吹き飛びにけり都会人直登5分は喘ぎのうちに
平成二十八年十一月八日
6
登山する時の登りはじめの気持ち。...
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ふと見れば光り輝く街ありて通りへ向かう風に吹かれる
平成二十八年十一月二日
6
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行きたしや海しか見えぬ無人駅はるけきひかりうみそらの色
平成二十八年十一月一日
6
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田園の空たそがれて夕暮れてあずけてしまおう生き死にのこと
平成二十八年十月二十九日
5
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きらきらとひかり散らして揺れる葉のそのさみどりの並木ゆく朝
平成二十八年十月二十九日
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