詠み人知らずさん
のうた一覧
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バス待ちて思ひ来し方空ゆけば疾く疾く見ゆる春の嬉しさ
平成二十九年一月二十三日
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店内にサザンメドレー流れいて番待ちつつも聞き入る午後よ
平成二十九年一月二十六日
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穏やかに夜空見上げるひとときは久しかるかなオリオン探す
平成二十九年三月五日
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オリオン位しか わからないので...
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絶え絶えに登りようやく頂上へ 友と笑えば夢四十年
平成二十九年三月十八日
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友と四十年ぶりに登山しました。 ...
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頂上に腰掛け熱き茶を飲めば沁み入るこの身ありがたきかな
平成二十九年三月十八日
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音もなくすじ雲流れゆく空に泣けてもきたよ君を待ちつつ
平成二十八年十一月十三日
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ほんとうの恋があるならこの空に像を結べよ星座のように
平成二十八年十一月二十四日
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惜別を見てしばらくは涙ぐむ きり源次郎名場面かな
平成二十八年十二月十八日
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真田丸、最終回のひとつ前。 再...
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聖夜には似合うと思う切なさが 山下達郎「クリスマス・イブ」
平成二十八年十二月十五日
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この季節、やはりこれだと思う。
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一瞬の富士の高嶺を仰ぎ見るこだまに揺られまなうらにうつす
平成二十八年十二月三十一日
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皇居参賀陛下のお声は若々し旗振りおれば目頭潤む
平成二十九年一月二日
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ツアーの一環ですが本日初めて皇居...
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同期会痩せる肥るはあるけれど昔を今になす声音かな
平成二十九年一月二十三日
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声の感じは変わらない。
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死ぬるのがただひとつなることわりと言われてもなあ吾の空みる
平成二十九年三月十六日
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まぼろしとみまがうごとくわが街にいま聞き初めしうぐいすの声
平成二十九年三月十六日
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新興住宅街のわが街。 表現に無...
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不都合があるとわが犬目をそらすそれが愛しくきちんと叱る
平成二十八年十一月十一日
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愛しき家族です。
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行きてまた帰るこの道暗すぎてぽんと満月出てはくれぬか
平成二十八年十一月十二日
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これも旧作。
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いかならむ川のいのちやさざ波のゆくてに空と海の入口
平成二十八年十一月十五日
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もののふの末裔なるか宮の男(ひと)皆凛々しくて御家人かくやと
平成二十九年一月六日
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宮には白い和服の若い職員の方が大...
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くず餅に蜜と黄粉をかけて食う素朴なれどもしみじみ旨し
平成二十九年一月十日
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正確には黒蜜。昔ながらの味。
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うた詠むはさあ帰ろうかふいに見る西の空なる茜雲かな
平成二十九年二月十四日
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