藍子さん
のうた一覧
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びゅうびゅうと窓を叩いた空っ風我が故郷の風物詩なり
平成三十年一月十三日
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風強き冬の寒さのその中に水仙の花凛と咲いてる
平成三十年一月十八日
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寒さの中で風に打たれ、でも凛と咲...
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親元を巣立ったばかりの娘たち生意気そうな言葉を笑う
平成三十年一月三十日
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仕事を始めたからって、まだまだ子...
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病院の景色を四角く切り取ればそこに見えるは氷点下の庭
平成三十年二月六日
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兎に角寒い朝が続きます。
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集団で生活をする大部屋に慣れず戸惑う入院の日々
平成三十年二月十日
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いつもは個室が空いているのに。
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病院のベッドの上に横たわる 父との時間静かに過ぎる
平成三十年二月十三日
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入院し看病出来ぬ父のこと思い出す度ティッシュが山に
平成三十年三月八日
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父の看病の途中で私が入院。悲しい...
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病院の庭にそびえる桜の樹蕾色付き開花を待つ日々
平成三十年四月二日
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さすがに田舎。開花が遅い。
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四月から移動になるとこぼす人言ってはいけない3月なのに
平成三十年四月九日
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秘密のローテーションを3月に喋っ...
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もうこれで十分だよね闘いは疲れて俵万智を紐解く
平成三十年五月七日
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歯の欠けるように少なくなる家族空き部屋の数子供と同じ
平成三十年五月十九日
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子を想う母の心も知らないで我がままいっぱい気ままな娘
平成三十年五月十七日
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通勤の列車の中で見るスマホ隣を覗くと同じ画面か
平成三十年五月二十日
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我だけに詠める感性信じてるネット歌人と呼ばれようとも
平成三十年五月二十三日
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作品をこうして発表している時点で...
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空青し雲の流れる速さ見てぼんやり過ごす午後も楽しき
平成三十年五月二十七日
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窓から見える雲の流れをぼんやり見...
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麦畑緑眩しきこの季節吹く風優し初夏の到来
平成三十年五月二十八日
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麦秋までには少し早い季節。小麦色...
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子も巣立ち結婚と言う名ばかりの夫との時間遣ることも無し
平成三十年六月二十九日
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皆様のお宅はどうですか?会話した...
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にゃーおにゃお隣の猫も恋の時邪魔な声でも成就を願う
平成三十年六月二十五日
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うるさい。まあ恋の邪魔はしないけ...
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衣替え晩秋の服を冬物へ 巡る季節はやけに早くて
平成三十年十一月二十四日
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初秋の服から晩秋の服に衣替えした...
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いつの間に止んでいたのか蝉時雨気付けば外は秋の長雨
平成二十八年九月二十九日
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