ラベンダーさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
見舞い終え たい焼き買って 冷える夜を 一人暖め 家路を辿る
平成二十九年二月一日
24
たい焼きの暖かさが、温かさでもあ...
もっと見る
死は無情 だけれど遺る 思い出も 愛も心に 私の胸に
平成二十九年四月十二日
24
死は、本当に辛過ぎるものです。だ...
もっと見る
哀愁を 歌いし吾の 低き声 そこに見ゆるは 亡母の形見
平成二十九年九月一日
24
私の低い声での歌声が、母親かと錯...
もっと見る
ふんわりと 優しく強く 飛んでゆく とんぼ乗る風 稲穂を揺らす
平成二十九年九月九日
24
最近、「秋」をより感じてきました...
もっと見る
白鷺の 田んぼの中で 動かぬを 鳥の案山子か どうかと見入る
平成二十九年九月十日
24
白鷺がじっとして動かなかったので...
もっと見る
静寂な 京の水面に 木々の華 過ぎゆく秋を 映し昇華す
平成二十九年十一月一日
24
高台寺に行った時の紅葉風景をうた...
もっと見る
温かい うどんにネギと 卵入れ 汁を飲み干す 晩秋の朝
平成二十九年十一月十日
24
寒い日の温かいうどんは特においし...
もっと見る
あなたにも 優しさもっと 向けてみて 夕焼け照らす 明日は晴れだ
平成二十九年八月三十一日
23
優しさを分け与える事、そして、あ...
もっと見る
生前の 母の眉への こだわりの 姿思わし 太強く描く
平成二十九年十月二十五日
23
太強い感じの眉を、好んで描いてい...
もっと見る
微笑んだ 少女手を振る 夕刻の 運河の縁の カモメに向けて
平成二十九年十二月二日
23
純粋で美しい風景でした。
もっと見る
うたた寝の 吾の肩口の はだけてる 毛布をそっと 掛け置く夫
平成二十八年十一月五日
22
うとうとと毛布を掛けて寝ていたと...
もっと見る
侘しさに 寒さを纏う 冬草を 傍の赤き実 暖と慰め
平成二十八年十二月十六日
22
南天の赤い実、冬の侘しい風景に彩...
もっと見る
極薄の 夫の粥の味 胃の調子 悪き吾には 優しい味よ
平成二十八年十二月二十二日
22
昔、主人が、胃の調子の悪い私にお...
もっと見る
幸せを 忘れず糧に 大切に それも幸せ 気付ける事も
平成二十八年十二月二十八日
22
「幸せ」、本当に、どうもありがと...
もっと見る
爽やかな 潮風立ちぬ 島の斜に 豊かに揺れる 水仙の咲く
平成二十九年一月十一日
22
水仙の花、かわいい形していますよ...
もっと見る
マフラーを 巻き訪れる 梅林に 香り立つ花 綻びる春
平成二十九年一月十二日
22
「見た目よし、香りよし」の梅林で...
もっと見る
寒さにも 負けずに笑う 児童達 風にはためく 傘に奮闘
平成二十九年一月二十日
22
風の強い日は、傘を持つのが大変で...
もっと見る
紫の 豊かに映える パンジーに 笑みがこぼれて 愛でる昼時
平成二十九年三月二十一日
22
子供の頃から、パンジー、好きです...
もっと見る
足挫き さっと歩ける 素晴らしさ 噛み締めながら 階段のぼる
平成二十九年九月二十日
22
足を捻挫してしまいました。
もっと見る
朝来ると 頰紅口紅 差していた 祖母の表情 凛と若くて
平成二十九年十月二十六日
22
凛とした心を持つ祖母でした。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]