萱斎院さん
のうた一覧
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むしの音にこころづくしの月影の 袖に露おくあきぞ来にける
令和四年九月十日
10
望月は美しく輝いているけど,やっ...
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夏の夜のつくよみ告げしわかれより 鳥のこゑすらうらみ待ちかぬ
令和四年八月二十四日
5
夕方の早々から,今夜は行けない,...
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ゆく雲に知らずかほなるよはの月 たのみしよひの胸もうらめし
令和四年八月十二日
3
日が暮れると,どきどきして待って...
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ゆふかげにあだにほのめく夕顔に とはず語りのむしのこゑかな
令和四年八月九日
5
夏の終わりに咲く夕顔はさみしいわ...
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さ夜ふけてあきのほのめく虫のこゑ うきつる魂のゆくへ知らずや
令和四年八月八日
4
もう虫の鳴き声がかすかに聞こえる...
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わがつまに結びし露のかたしきの たまとぞ見ゆるよはの月かな
令和四年七月二十七日
3
恋しい気持ちは,夜が更けて待ち疲...
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ひかりとぞ月のそへたるうはつゆの こぼる間もなく夕顔の咲く
令和四年七月十三日
3
今夜の月は美しいけれど,一緒に眺...
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ながめ寄るあきにこがるるまつむしの 月をみかくす雲ぞながるる
令和四年七月十二日
5
五月雨のような長雨…知らぬ顔で眺...
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さつきやみ出でぬをしたふ人もなし むなしき空にぬえ鳴きまどふ
令和四年六月九日
3
暗い梅雨空…雨に気を取られて,月...
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ほととぎす袖のよそにも見しものを けふのこゑとぞ濡らす五月雨
令和四年六月五日
4
あたしは関係ないわ,なんて強がっ...
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言の葉のいとどはなやぎ茂れども 春のえにしをきる夏衣
令和四年六月四日
7
春にはあんなに言い寄ってきたのに...
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さつきやみ花たちばなの香もあせて あめゐる雲に待つほととぎす
令和四年五月十一日
5
知らぬ間にあの人の袖の香りも忘れ...
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散りてなほくれなゐもゆる山桜 よにふる雨にまよひぬるかな
令和四年四月二十一日
5
春の終わりに降る雨はどことなく淋...
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もの思へば散りつる花のすぎの戸の ゆくもはかなき蛍とぞみる
令和四年四月十四日
3
花も終わりね…あたしの恋も…♪ ...
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また来むと風なきよひに散る花の こころぞ春のあはれなりけり
令和四年四月十三日
6
みやこの花は散ってしまったけど,...
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み吉野の山にきみ待つ花散らば 来むよのはても埋もれてしかな
令和四年三月三十一日
5
満開の桜を見ると,あなたのことば...
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咲きそめしさくらに人のうきたてど こころの花にぞ雨はふりける
令和四年三月二十九日
6
花の咲き始めにはたいそう心を寄せ...
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山ざくら思ひそめつる人のよも 知らでほのかに匂ひぬるかな
令和四年三月二十五日
9
恋と同じ…咲いた花はかならず散る...
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風さむみふふむ桜にみ吉野の 花の嵐の夢ぞたゆたふ
令和四年三月二十三日
4
まだ咲かないのに,もう散ることを...
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花咲くと人のたよりに聞きしかど 草のいほりぞ春まだあさき
令和四年三月二十一日
5
みやこではもう桜が咲いたとか.山...
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