詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
豐作のさの神宿る 山櫻 賑はふ里へ春 連れ來る
平成二十九年五月二日
10
東北の春は南から北へ、二ヶ月かけ...
もっと見る
明日また天気になあれ!と靴飛ばす小さき影が夕陽を抜き去る
平成二十九年五月一日
10
天気占いで明日天気にな~れ~と遊...
もっと見る
祖父母へとお菓子をお供に おもてなし 夫婦の鯉が桃花の波越え
平成二十九年五月一日
9
最近の生菓子って色んな可愛らしい...
もっと見る
立ち止まるなと誰彼がいふけれど貴方の足下にも花はある
平成二十九年四月三十日
15
大輪を咲かせるような薔薇ばかり見...
もっと見る
感情の粒が弾けて涙へと嬉しいときも悲しいときも
平成二十九年四月三十日
16
割りとどんなときも涙が出る女です...
もっと見る
井の中の蛙は大海を知らぬけど 空の青さは知つてゐるのさ
平成二十九年四月三十日
9
森見登美彦さんの『有頂天家族』好...
もっと見る
早起きし仕事の母へエールだと作って笑う 茶色の弁当
平成二十九年四月三十日
13
私「全体的に茶色くなっちまったぜ...
もっと見る
春曉と會へぬ兄の名呼ぶ母の瞳に浮かんだ情景を想ふ
平成二十九年四月二十八日
13
ふと、想うことがあります。
もっと見る
日本の譽れ高く咲き誇る 櫻を背負ひし赤柴が吠く
平成二十九年四月二十七日
10
孫ちゃんが勇ましいです(キラキラ...
もっと見る
惡戲に 櫻吹雪を吸ひ上げる 蒼穹目掛け 手伸ばし一笑
平成二十九年四月二十七日
10
最寄り駅が無人駅なのですが、目の...
もっと見る
日常の中に溢れる幸せが壊れないやう、続きますやう
平成二十九年四月二十七日
14
不安です……。
もっと見る
當たり前 普通に過ごす日常を 戰亂の世で失はぬやう
平成二十九年四月二十七日
11
祈ることしかできませんが、祈りま...
もっと見る
花搖れる夜風に浮かぶ春月へたゆたふ想ひを浮かべ目を閉ぢ
平成二十九年四月二十三日
9
と言うような恋をしたい。二十一歳...
もっと見る
人氣ない父の実家を手入れする母の額に光る敬愛
平成二十九年四月二十二日
15
祖父が昨年亡くなってからもう誰も...
もっと見る
デートだと柔い祖母の手握りしめ飛花色染める 木漏れ日の下
平成二十九年四月二十二日
12
外に出たがらないお祖母ちゃんを誘...
もっと見る
薄紅の櫻の花弁を纏はせた黒髪の乙女に 心奪はれる
平成二十九年四月二十一日
11
花より団子。 いや、団子どころ...
もっと見る
伸ばしてた長い髮へとハサミ入れおもひ全ても 一緒に斷ち切れ
平成二十九年四月二十日
11
春なので髪を切りました。 二年...
もっと見る
母上にうたのわ開き 告白す 歌を読んで読まれる趣味あり
平成二十九年四月十三日
8
母「今までで一番いい趣味!」 ...
もっと見る
迷ひ虫 いつでも心をムシムシし ささくれ立つてどうにもならぬ
平成二十九年四月十三日
6
しかも何処にでも現れる! 質の...
もっと見る
車窓から寢床へ歸るお日樣に「お疲れ!明日もよろしく頼むよ」
平成二十九年四月十三日
8
昇る朝日や沈む夕日の「オレンジ色...
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[39]