詠み人知らずさん
のうた一覧
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湿り気の混じる空気を吸い込んだ子供が一つ 「あめのにおいだ」
平成三十年八月三十日
10
あめあめあめめめ
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夜は果て 一人の闇を楽しむは 日の見えぬ内 悪さの一つも
平成三十年八月三十日
4
夜更かしは大人の特権です
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逢魔時 鳥居の奥の妖しげな お狐様へと会釈を一つ
平成三十年八月三十日
4
逢魔が時はドキドキしちゃう
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本棚へ置かれた手紙に記された 甘い匂いと 酸っぱい味覚
平成三十年八月三十日
5
青春の恋って甘酸っぱマン
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雨足の休みまよいし 闇の暮 不可視の君を待ち焦がれては
平成三十年八月三十日
3
台風のばっきゃろー!
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火打ち石代わりに 歌う 祖母の思い 無事に旅路を 帰ってきてね と
平成三十年八月二十八日
7
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窓叩く 雨脚の行方聞き定め 怪しい夜を沈まぬ チセ船
平成三十年八月二十八日
5
チセ=家 という意味があるらしい...
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紫陽花の焦げた花弁を 本挟み 乾いたページに潤いを足す
平成三十年八月十八日
8
本はいいです。本があるだけで、潤...
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星空が見える場所には 篝火が少ないけれど 暗闇はなし
平成三十年八月十八日
3
暗闇が深ければ、星が輝くそうです...
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お帰りの言葉とともに 温かいうどん一杯 それだけでいい
平成三十年八月十八日
4
おかえりっていい言葉ですよね。
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ペン握る 右手にこもる愛情は メールやラインじゃ届かぬ真実
平成三十年八月十八日
7
手紙を書くって照れくさいです。 ...
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岐阜産のフード睨んだ柴犬は パリのご飯を求め唸りし
平成三十年八月十八日
4
貰い物のフランス産のペットフード...
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庭詰みのミント浮かべた 水の香は 炎暑に漂う夢を覚めさす
平成三十年八月二日
6
飲む水に何かを浮かべることにはま...
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見上げれば 切ない青が輝いて 私以外を照らしているか
平成三十年七月三十一日
9
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暑さから逃れた場所は 古本の匂いがする場所 私の逃げ場所
平成三十年七月三十一日
9
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また明日 また今度ねと約束が 伸びていくのが大人の証拠
平成三十年七月三十一日
11
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寂しさを涙にするには歳とりて 呆然とした 夏の木漏れ日
平成三十年七月三十一日
10
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さようなら 云わずに消える 友達の 背中を見送る 幾度と見送る
平成三十年七月三十一日
9
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神を見た子どものように 純粋に手を重ねては 祈りを穢した
平成三十年七月二十九日
4
雰囲気変えたい。
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ぼろぼろに勝手になった私です。 勝手に信じた私なんです。
平成三十年七月二十九日
9
勝手に信じすぎたのが悪かったてへ...
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