詠み人知らずさん
のうた一覧
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長靴に 黄色のカッパ 水溜まり 雨ふりの日を 楽しむ天才
平成二十九年七月二十三日
7
子どもは本当に天才。
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人気ない公園ベンチの赤色が雨の雫に 打たれ身光る
平成二十九年七月二十三日
5
中学校時代、あそこに座ってパピコ...
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古本に知らぬ誰かの走り書き 「主人公こそ、悪い気がする」
平成二十九年七月二十二日
7
私も共感いたしました。 古本は...
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古池の濁りたる濃い 深緑 朱金の鯉が 水面へと咲く
平成二十九年七月二十二日
10
その内、主に会えるのではと期待し...
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透明なラムネの瓶で頬冷やす あの日の君は まだ其処にいる
平成二十九年七月二十一日
10
夏の飲み物代表、ラムネ先輩。
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道埋める 屋台提灯 赤い灯へ 水風船の 渦巻き回って
平成二十九年七月二十一日
6
夏祭りと言えば! 個人的に...
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ミニトマト 見間違うよな熊蜂の ぽてと大きな尻へと恋す
平成二十九年七月二十一日
5
見事なお尻!
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優しげな夕陽を背負い 帰り道 幼き影が 私を追い越す
平成二十九年七月二十一日
9
似たようなのをこの間もあげた気が...
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涼しさをちりんと運ぶ風鈴に 合わせて揺れる 金魚玉の尾
平成二十九年七月二十日
16
森見登美彦先生の「宵山万華鏡」を...
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ミツバチが 白蝶草の 蜜集め 朝一仕事 夏の匂ひと
平成二十九年七月二十日
5
朝からお疲れ様です。
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蒸し暑い 夏の一夜に 背も凍る 風物詩見 風鈴びくつく
平成二十九年七月十九日
4
チリ~ン チリリ~ン 私「(ビ...
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夢叩く 雨降り染むる 中庭に 柔く響いた 祖母の唄声
平成二十九年七月十八日
5
ねんこっこや、ねんこっこや。
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ドリル音 不安な瞳を 祖父母向け 脱出不可能 歯医者待ち合い
平成二十九年七月十八日
6
子供「うう、うう……」 爺・婆...
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「隨分と久方ぶりの診察ね」 受附のひと 皆の過去知る
平成二十九年七月十八日
7
受付のおばさん「あらー!小学生き...
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太陽に燒かれたタイルを爪先で驅けて飛び込む あの子のもとへ
平成二十九年七月十七日
9
青春劇場、アオハルプール!
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バーボンの琥珀を口付け 惚けるは 大人になった 私の権限
平成二十九年七月十一日
4
だが、洋酒より日本酒が好き。 ...
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町照らす 目覚めの朝日を身に浴びて 眠った頭を 覚醒させよ
平成二十九年七月十一日
3
おはよう、と誰かが笑う朝!
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強すぎる 日差し遮る 傘の柄を くるりと回し 微笑む少女は
平成二十九年七月十一日
7
素敵です。
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鯉の尾が 水面を叩く 蓮池の 臥龍の上で 地の息を聽く
平成二十九年七月十日
8
輪王寺にて。 自然のパワー吸収...
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水流と 木漏れ日隱れる 夏の日よ 紫陽花寺の 小さな庵で
平成二十九年七月十日
10
仙台の紫陽花寺「資福寺」で贅沢な...
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