詠み人知らずさん
のうた一覧
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カーテンを揺らす涼しき夜風より 秋感じるは 月の沈む日
平成二十九年九月二十日
10
こんな日に屋根に登ってはならない...
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紅葉の絨毯踏むにはまだ早い 木枯らし探して 緑の杜へ
平成二十九年九月二十日
9
全然まだまだ緑の葉っぱ
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米の子を抱いてうなだれ 金の人 その重みこそ生のいただき
平成二十九年九月十八日
7
「いただきます!」は日本人の最高...
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朝露が裸足にふれる冷たさや 月夜の名残と朝の気配と
平成二十九年九月九日
8
五泊六日の京都旅行にまくひきです...
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この世界 この風景をいつまでも 残すことこそ 義務であるべき
平成二十九年九月八日
8
個人的に、苔様を大切にしていきた...
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夏にじむ 白いティーシャツ浮いている 秋の入り口 戸惑う冷風
平成二十九年八月十九日
6
秋色ばかりと戸惑うわたくし。
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生け雜草 道端ありし草花を 少しゐただき 彩りと生け
平成二十九年八月十九日
8
「生け雑草」という素敵な本を見つ...
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飛び込んだ水の先に銀色の泡沫弾む 青の世界へ
平成二十九年八月十日
7
【急募】川遊び
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闇雲の広がる雨の夜 寝静まる 田舎道には虫の音響く
平成二十九年七月二十九日
5
田舎の闇は本当に「黒い」。
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空の碧 夕陽の朱き境界の 揺れる地球の瞬きを知る
平成二十九年七月二十九日
9
朝と昼と夕と夜の切り替えスイッチ
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雫垂る 葉を駆け抜けし青嵐 若木の森を静かと歩む
平成二十九年七月二十九日
7
葉の揺れる音が好きですよ。
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水面へと息吹き返し泳ぎ出す 泡沫は皆 銀と輝く
平成二十九年七月二十七日
5
水中に潜って上を見るのが好きです...
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水の中 青い硝子のラムネ瓶 透かして映す 夏の川底
平成二十九年七月二十六日
21
炭酸は苦手な人間ですが、この時期...
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雨の庭 葉をぬらす色 透明な 涙が誰かの 喜びであれ
平成二十九年七月二十五日
10
悲しみの涙は嫌いだなぁ
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白色の木槿の花に散る雨を 指掬いあげ 空へ浮かべる
平成二十九年七月二十四日
6
一代目の愛犬、シベリアンハスキー...
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青い春 朱染まる夏 白い秋 玄し冬 今 透明な梅雨
平成二十九年七月二十三日
9
梅雨明けを望む
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古池の濁りたる濃い 深緑 朱金の鯉が 水面へと咲く
平成二十九年七月二十二日
10
その内、主に会えるのではと期待し...
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優しげな夕陽を背負い 帰り道 幼き影が 私を追い越す
平成二十九年七月二十一日
9
似たようなのをこの間もあげた気が...
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涼しさをちりんと運ぶ風鈴に 合わせて揺れる 金魚玉の尾
平成二十九年七月二十日
16
森見登美彦先生の「宵山万華鏡」を...
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ミツバチが 白蝶草の 蜜集め 朝一仕事 夏の匂ひと
平成二十九年七月二十日
5
朝からお疲れ様です。
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