詠み人知らずさん
のうた一覧
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雨の夜の屋根ひたすらに 叩き行く雨脚駆ける 夜更けの窓際
平成三十年七月十日
5
雨雨飴
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稻荷神 祀りし鳥居が雨光り 夕闇に立つ 逢魔の陰魅せ
平成三十年七月六日
4
山をドライブしていると、え、何故...
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潤いの雨が 轟く鉄道の汽笛が森へ 響き震わせ
平成三十年七月六日
5
たまになります。なんか、高めの音...
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洗われた月夜の道を 見上げては 黒猫の目の金色が揺る
平成三十年六月三十日
6
猫ちゃまかわいい
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夕立に降られた犬の濡れた毛に 珠とはじける 夏の一雫
平成三十年六月三十日
7
赤い柴犬の集まり。
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木漏れ日のうつる水面に ちろりろと金魚の赤や鮮やかに揺れ
平成三十年六月二十九日
5
池に金魚がいると、とってもテンシ...
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水音の静かに垂るる 苔の草 青葉の木漏れ日 紫陽花の色
平成三十年六月二十九日
5
北山が資福寺に行って参りました。...
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泡立った雲の群へと飛び込んだ 鳶の翼と透いた空色
平成三十年六月二十二日
4
鳶が飛んでいます。
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夏風に誘われ上る 山寺の 青き峰々望む駅舎に
平成三十年六月二十二日
8
うまくいえない
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出発の汽笛を待ちつつ 雨音の 一つ奏でと駅舎の屋根見る
平成三十年六月十二日
4
ゴーホーム
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雨脚がお宿を探す 水無月の 深夜零時は心地好きかな
平成三十年六月十一日
3
泊まっていったらいいべや
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山道の野いちごの赤 透明な翠雨に染まる 青葉色の日
平成三十年六月十一日
8
野いちご群生地帯の発見
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水涼し 指又流れし川底の 澄んだ光を蹴り出し候
平成三十年六月七日
6
川で遊ぶと怒られました。 今年...
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あの花はどこから流れてきたのかと 小さな川のほとりに思う
平成三十年四月十三日
6
ぴんくの花でした。桜かな
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花びらのはがれる白の 壁沿いに 誰かが待ってる 春の陽気と
平成三十年四月十二日
5
春は明るいです。きらきらしていま...
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柔らかなあの人の歌 聞きながら 桜と緑の 春、おいかける
平成三十年四月十二日
8
仙台の塩釜神社行ってきたんですが...
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雪解けを集めて濁り 最上川 生命の水と春水の香と
平成三十年四月四日
6
蕗の薹を見つけてテンション+1!...
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雪解けを待ちわびた陽の熱 感じ 花つぼみ揺れ 啓蟄の朝
平成三十年三月七日
6
啓蟄って聞くと頭が痒くなる
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山陰の村を飲み込む 白雪の無情な力と 曇りない色
平成三十年二月二十日
9
柴犬を放ちたい雪原っぱ
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春待ちて 芽吹きを蓄え黒染まる 枯れ木の華の鮮やかさを知る
平成三十年二月十六日
5
あたたかな春は東北にとって、本当...
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