詠み人知らずさん
のうた一覧
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「一駅分 健康のため歩くこと!」 田舎生まれは戦慄走る
平成二十九年十一月十九日
9
田舎の一駅は約徒歩30~40分か...
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目的地揺られ向かう汽車の中 行き先告げぬ 人々の群
平成二十九年十一月十日
9
乗ってる人の数だけ 目的地があ...
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胸の奥 締め付けられて押し出され 感情溶けた涙 ひとつぶ
平成二十九年十一月三日
9
無性に泣きたいときは泣きましょう
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苦しさに 溺れるときもあるだろう 私は誰かの岸辺になりたい
平成二十九年十一月三日
11
つかまって、引き上げてあげるから
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ねえ、この輪 私も中に入りたい そういう人がたくさんいるのに
平成二十九年十一月二日
11
蚊帳の外という言葉が嫌いです。
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焼き餃子 角ハイをチョイッ 味噌ラーメン 凍えた腹にあったかい秋
平成二十九年十月三十一日
5
秋と云えば食欲だよね
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おかえりが 誰より一番上手なの! 尻尾高速 ふりふり攻撃!
平成二十九年十月二十六日
10
巻き尾の柴犬は、もはや尻尾という...
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長き夜を ムーンライトの灯台へ 目指して渡る 幾多の星舟
平成二十九年十月二十五日
7
さささささむむむむむいいいいいい...
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屋根の上 お供はミルクにブランデー 星空浮かべてジャズへと溺れる
平成二十九年十月二十五日
7
おしゃんてぃーな趣味探し
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雨風に揺らされしなる桜桃の 枝を観察 室内の柴
平成二十九年十月二十三日
6
室内犬の柴犬です。 野生なんて...
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透明へ 透ゐた碧垂れ 朱と混じり 紫咲きしは 琥珀糖の繪
平成二十九年十月二十一日
8
琥珀糖。一週間ほど干します。 ...
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布団のね。離してくれない包容力 怠けてる?いや、これが愛でしょ!
平成二十九年十月二十一日
6
恋人:掛け布団 友達:敷き布団...
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君ダメね。普通!平凡!つまらなあい! 無理に染まった 個性の混沌
平成二十九年十月二十一日
9
最近云われました。 「そんなこ...
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へちゃむくれ 煎餅届かぬ 苛立ちに 鼻皺寄せる 柴唸る夜
平成二十九年十月二十一日
7
鼻の皺を伸ばしてあげると機嫌が直...
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さっきまであんなに側に居てくれて 急に離れる 柴犬の距離
平成二十九年十月二十日
8
柴犬は永遠の二歳児らしいです。 ...
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耳なじむ昭和の歌謡が踊る夜 唸るようなバイクの咆哮
平成二十九年十月十五日
8
国道の近くに住んでいますと、迷惑...
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宝石を色づけたような一口の 琥珀糖へと 紅色を足す
平成二十九年十月十四日
6
巧くできたかは微妙ですが、琥珀糖...
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日本のあらゆる地獄にこんにちは そろそろ始まる鬼灯の冷徹
平成二十九年十月五日
7
好きなアニメの第二期が始まるマス...
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ぐつぐつと地獄の釜へ放り込め! 亡者の叫びに重なる枝豆
平成二十九年十月一日
8
えだまめうまい
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無人駅 一人降り立ち 消えていく 寂しき闇の 向こう側へと
平成二十九年九月二十八日
8
無人駅で自分しか降りないと、たま...
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