詠み人知らずさん
のうた一覧
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雨打たれ濡れてしまったその背中 触れる熱さに気づかないでと
平成二十九年七月三十日
11
羞恥心でしねちゃうのです
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メールより手紙やはがきの方がいい あの人からは矢文でもいい
平成二十九年七月三十日
13
我こそは、現代版那須与一なり!(...
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水出しの冷えた緑茶と水羊羹 最後に貴方の冷たい両手と
平成二十九年七月三十日
7
あれば、暑さも関係ないね
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珈琲にサンドイッチにサラダ付き カフェ系モーニン 値段は愛情
平成二十九年七月二十六日
5
私「何をいっとるんだねチミは」
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憧れのあの人からの拍手來て 舞ひ上がつちやふ うたのわの午後
平成二十九年七月二十五日
10
もう、今日一日分の舞い上がり度で...
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「独り言?」「君が聞いててくれたじゃん」「それじゃあれだね、二り言だね」
平成二十九年七月二十五日
7
高校生が今日もまぶしい
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「カフェオレはミルクたっぷり甘めにね」 そういう君の甘いわがまま
平成二十九年七月二十五日
6
面倒くさいけど逆らえないので、返...
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恋をするために七年 土の中 君は誰かに 出会えただろうか
平成二十九年七月二十五日
12
と、道に絶えたセミに聞く
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透明なラムネの瓶で頬冷やす あの日の君は まだ其処にいる
平成二十九年七月二十一日
10
夏の飲み物代表、ラムネ先輩。
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ミニトマト 見間違うよな熊蜂の ぽてと大きな尻へと恋す
平成二十九年七月二十一日
5
見事なお尻!
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太陽に燒かれたタイルを爪先で驅けて飛び込む あの子のもとへ
平成二十九年七月十七日
9
青春劇場、アオハルプール!
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山よりも海に行きたい 騒ぐ声 君がいるなら 何処でも行くのさ
平成二十九年七月六日
5
友「って言えたらモテるかな?」 ...
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芍藥の花 白羽の降り積もる 木陰に搖れし 蝶の溜め息
平成二十九年七月一日
10
一ヶ月ほど前の風景でしたが、忘れ...
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三日月はどこかあなたに似てゐるわ だつていつでも 空にあるもの
平成二十九年六月二十八日
9
という戯れをひとつ。
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紫陽花の横で長首伸ばすのは 天見上げ搖る 葱坊主の眼
平成二十九年六月二十八日
6
個人的に葱坊主が好きです。
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温まる 白湯を一口 息を吐く 今日も頑張れ 背中押す朝
平成二十九年六月二十二日
13
昨日から急に寒いです。 体調を...
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うたた寢をしてゐる君の横顏を 盜まづ堂々 眞つ直ぐに見る
平成二十九年六月十四日
14
ついでに写メも撮る。勿論保存する...
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爽やかな青いストール 風に受け髮なびかせる 初夏の麗人
平成二十九年六月十三日
12
夏はいいですね。
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「しえめでやる!」 鬼ごつこにて大聲で 紫陽花の路を そこのけそこのけ
平成二十九年六月十一日
11
『しぇめでやる』→『捕まえてやる...
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逞しい暑さの中に凛と咲く 芍薬の背が 可憐に揺れふる
平成二十九年六月九日
11
誉め言葉に「立てば芍薬」という言...
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