詠み人知らずさん
のうた一覧
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明日また天気になあれ!と靴飛ばす小さき影が夕陽を抜き去る
平成二十九年五月一日
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天気占いで明日天気にな~れ~と遊...
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豐作のさの神宿る 山櫻 賑はふ里へ春 連れ來る
平成二十九年五月二日
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東北の春は南から北へ、二ヶ月かけ...
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若葉濡れ 溢れる木々を濃くするは 五月雨の色 地を穿つ色
平成二十九年五月十三日
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この季節の木々が一番好きです。 ...
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彼の日には人を助けたトモダチも争ひ備へ 武噐をその手に
平成二十九年五月十五日
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東日本大震災の時は、苦しむ人々を...
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変はれぬと 焦躁感に煽られて 変はらぬことの意義を忘れる
平成二十九年五月十五日
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変わりたい変わりたい。変身願望の...
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苧環の花瓣を跳ねて樂しげに 慈雨の雫が 零れ紫染まる
平成二十九年五月二十四日
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母の庭がおだまきふぃーばーでござ...
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友と飮む 酒に醉しれ 紅色の頬を肴に 辛口一杯
平成二十九年五月二十五日
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日本酒は辛口が好きです。 新潟...
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月のない 闇吹き拔ける 家燈り 眺めてこんな夜も愛しき
平成二十九年五月二十九日
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ただいまを言える愛しさ。 おか...
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「もし僕が世界を敵にまわしたら?」 「俺が全力! 倒してやるよ!」
平成二十九年六月九日
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そこは最後まで味方になるよじゃな...
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穩やかな故郷の風 身に受けし 勿忘草の 呟きを想ふ
平成二十九年六月十一日
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ピンクのと青色の勿忘草を買って貰...
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柔らかな白髮撫でる孫の手を 見上げ優し 柔い笑ひ皺
平成二十九年六月十四日
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弟が二ヶ月ぶりの帰省です。 お...
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自動車の後部座席に祖父母乗せ 緊張かかへ アクセル蹈み出す
平成二十九年六月十七日
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後部座席に人を乗せるのは、未だに...
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暗き夜 座標となるは 星逹の 囁きをきく 夢路への旅
平成二十九年六月二十八日
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眠れぬ夜もまた一興。 いや、明...
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芍藥の花 白羽の降り積もる 木陰に搖れし 蝶の溜め息
平成二十九年七月一日
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一ヶ月ほど前の風景でしたが、忘れ...
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空雫 彈ける音を聽き歩き 紫陽花驅ける 雨脚の行方
平成二十九年七月四日
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歩いたり走ったり、忙しい朝。
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水流と 木漏れ日隱れる 夏の日よ 紫陽花寺の 小さな庵で
平成二十九年七月十日
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仙台の紫陽花寺「資福寺」で贅沢な...
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雨の庭 葉をぬらす色 透明な 涙が誰かの 喜びであれ
平成二十九年七月二十五日
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悲しみの涙は嫌いだなぁ
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透明なラムネの瓶で頬冷やす あの日の君は まだ其処にいる
平成二十九年七月二十一日
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夏の飲み物代表、ラムネ先輩。
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古池の濁りたる濃い 深緑 朱金の鯉が 水面へと咲く
平成二十九年七月二十二日
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その内、主に会えるのではと期待し...
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憧れのあの人からの拍手來て 舞ひ上がつちやふ うたのわの午後
平成二十九年七月二十五日
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もう、今日一日分の舞い上がり度で...
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