詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日の丸を抱へたあの日の若者が靜かに語るは 平和の祈り
平成二十八年八月八日
5
あねのかたきをとるために、おれは...
もっと見る
尾花澤 初のスイカを豪快に鹽振り附けてがぶりと食ひつく
平成二十八年八月十日
5
今年初のスイカ! かなりあまか...
もっと見る
早朝の薄闇がりに目を凝らし 寢惚けて見える 祖父の笑ひ顏
平成二十八年八月二十七日
5
「寝ったけのがぁ~?」とよく聞か...
もっと見る
手を伸ばし 指先掠るは 誰かの手 屆きはせずとも 伸ばし續ける
平成二十八年九月二十八日
5
伸ばされた手を 私が取りたい。
もっと見る
歸省して秋の祖父母に出會ふこと フードファイトな日々の訪れ
平成二十八年十月十一日
5
禁句は「腹くっつくてもう食わんね...
もっと見る
山形と仙台争う芋煮味 牛の醤油か、豚のお味噌か
平成二十八年十月十一日
5
今年も論争です。
もっと見る
風邪つぴき がらがら聲に鼻聲の 互いにのど飴 交換する秋
平成二十八年十月二十八日
5
体調最悪ですが、友達と飴を交換し...
もっと見る
公園で錦の絨毯散歩して 金に輝く芋かじり附く
平成二十八年十一月四日
5
私の体は 焼き芋 と おでん ...
もっと見る
まぶた裏 誰かの笑顏 浮かべては 土産選びて緩む口元
平成二十九年三月十九日
5
土産物を買うときの決め手は瞼裏に...
もっと見る
弱くても若葉が伸びるその力 進んだ先の緑響く地
平成二十九年四月十三日
5
原田マハさん「生きるぼくら」読了...
もっと見る
生きること その熱量を 身に受けて 日本を開きし 武士の眼
平成二十九年六月四日
5
先人(祖父母世代)の眼力こそ、こ...
もっと見る
耳朶に眞珠の飾りを身に附けし あの日の少女は 今では二十歳
平成二十九年七月六日
5
時って早い。
もっと見る
夕燒けに紛れ隱れる怪しげな 影を探して茜を追ふ闇
平成二十九年七月六日
5
廃墟の影とか、居そうです……
もっと見る
山よりも海に行きたい 騒ぐ声 君がいるなら 何処でも行くのさ
平成二十九年七月六日
5
友「って言えたらモテるかな?」 ...
もっと見る
夢叩く 雨降り染むる 中庭に 柔く響いた 祖母の唄声
平成二十九年七月十八日
5
ねんこっこや、ねんこっこや。
もっと見る
ミツバチが 白蝶草の 蜜集め 朝一仕事 夏の匂ひと
平成二十九年七月二十日
5
朝からお疲れ様です。
もっと見る
ミニトマト 見間違うよな熊蜂の ぽてと大きな尻へと恋す
平成二十九年七月二十一日
5
見事なお尻!
もっと見る
人気ない公園ベンチの赤色が雨の雫に 打たれ身光る
平成二十九年七月二十三日
5
中学校時代、あそこに座ってパピコ...
もっと見る
精霊馬 先祖の皆さん 乗るものだ 設計図立て 彼岸の夏 待つ
平成二十九年七月二十四日
5
【検索】精霊馬 マッドマックス
もっと見る
酒飲みの 火照った体へ 半分こ できるアイスを 二人で考え
平成二十九年七月二十四日
5
私「半分こできるアイス…」 友...
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[39]