鰹鯨さん
のうた一覧
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初夏の晴れ そよ風揺れる藤棚に 先行く子らの背を見つめ笑む
平成二十八年五月六日
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テレビで朝来市の中継を見て。以前...
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詠み初め春も久しくなりぬれど 季の変わりにもなお雨は降り
平成二十八年五月六日
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愛知は静かな小雨です。では、
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大橋の川緩やかに雲もなく日は一ツ木に重なり暮れる
平成二十八年五月十八日
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和歌は不勉強過ぎてまだ無理です。
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六月の道や川辺に紫陽花も色とりどりとまるまる咲いて
平成二十八年六月三日
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疲れた。
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とくとくと冷えたグラスに瀬を透かし一人一杯注ぐ夏色
平成二十八年七月十日
7
☆ミ ☆ミ ☆ミ ...
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いつになく心細げなクーラーに煙草を吹かす借家の風情
平成二十八年七月十五日
7
顔洗って出直してきます。
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腹いせにウインナーなどやつざいて お箸でタコさんなぐりながら焼く
平成二十八年十一月十日
7
ストレス社会への自己対処。
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図書館の我の腹へと留まり来るムシさん、君としばし本読み
平成二十八年十一月十二日
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人様にあわせる顔のため勉強中。
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お元気で華のある日となるようになによりもなく祈っております
平成二十九年二月十二日
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大勢の隧道を抜け巡り来たる春うらうらと横須賀の海
平成二十九年三月十一日
7
隧道=トンネル
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絶望の先っぽやらを側に置き週末はまた幸せを呼ぶ
平成二十九年六月九日
7
この世の地獄の体験談。
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キャスターの一つが取れて鎮座した不良台車と語らう夜勤
平成三十年三月八日
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積載物)鉄板、その他。
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吐息を待つ外套の中の一粒の私は君に恋して眠る
平成三十年九月二十二日
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とりあえず「おはよー」なんて人に言い 働ける今日 朝に喜び
平成二十八年三月二十四日
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朝です。
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お稽古も転居とあらば仕方なく 寄る思い出に浸りに行こう
平成二十八年三月三十一日
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他意はない。ある事情で近々転居転...
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昔聞く 人の悩みは3つだけ 金と健康、人間かんけー。
平成二十八年四月一日
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知ってるぶんに耐性あり。ネットは...
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雨の朝 行く人々も其々と 水鏡うつ 波紋も音に
平成二十八年四月七日
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スャー。
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風に乗り飛びたいはずだ 日曜日 風が止んでて遠くは行けない
平成二十八年四月三日
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タンポポ、わた毛の気持ち。
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もしかしてくちずさんでる その歌は ぼくと一緒? まさかまさかね
平成二十八年四月七日
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ハッピーアワーソング。
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花香り春を感じて歩きます 私の気持ち ここは花の輪
平成二十八年四月九日
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皆様の素敵な歌を詠み返しても難し...
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