佐藤水村さん
のうた一覧
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江の島の海忘らえず終電の鵠沼の駅降り立ちにけり
平成二十八年七月十七日
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乗り換えでちょっと立ち寄る新秋津急ぐ人々あてなく眺め
平成二十九年一月二十六日
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憂ひつつ駅のホームの端に出で見遣れば汽車の迫り来る見ゆ
令和四年一月十九日
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桜散る淡き夕べの空の波夢の岸辺に甘くささやく
令和四年五月十三日
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公園の高きに伸ぶるひと群れの白雲を背に枝の清けし
令和四年五月二十七日
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水の面に昼の光のたぎり落ついよいよ明かくなりまさるらむ
平成二十七年十二月二十六日
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卓上に薔薇咲き乱れ匂ひ立つ汝れのをらねば吾れの水替ふ
平成二十八年一月十日
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竹林風つと吹けばざやめくも風の絶えなば静まるらしも
平成二十八年一月十二日
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陽だまりの茶店の前のベンチのうへしばし過ごしぬそれだけの春
平成二十八年三月十九日
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春の日はひねもすうつらうつらして歌を詠むこと怠りにけり
平成二十八年六月九日
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三が日過ぎしスーパー昼下がり人影まばら昼飯を買ふ
令和四年一月十九日
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海の上に雲し懸かれば面の濁りい離りし行けば光漲る
平成二十七年十二月二十六日
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若き女子社員の一挙一動を我ら見守りラインに記す
平成二十八年一月九日
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男ってヤツは。。。
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六十路から五十路四十路に三十路まで新卒社員をしみじみと見ゆ
平成二十八年一月九日
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女子社員しばしばからかふ男あり帰れば黙す独り身なれば
平成二十八年一月九日
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あづまぢの さみどりもゆる かはぎしの そばやのあかり ともしけるかな
平成二十八年一月十九日
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ふるさとの光なつかし朝の道さまよひやがて立ち尽くすかな
令和四年一月十九日
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