柏木 月さん
のうた一覧
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知らぬふち燻らす烟草の向かう側亡き父想ひ杯を添へ
平成二十八年六月四日
5
父の命日にはいつも空の杯を煙草と...
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風舞を肌で感じしすり拔ける一足づつに冬の訪れ
平成二十八年十一月二日
5
大分寒くなりました。冬はもうすぐ...
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馬二頭入れど馬券外れたり二着の馬は眼中に無く
平成二十九年十二月二十五日
5
有馬記念は1着3着は予想来ました...
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さくら咲きおもひ告げれづひとり待つ彼方のせなをおくり行く時
平成二十七年十月二十九日
4
卒業の時期を思い出しながら歌いま...
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中津國今は平和を望むとき戰人送る政非ず
平成二十七年十月三十日
4
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ふるさとを訪れてみてふと歎く昔の面影見る影もなく
平成二十七年十月三十一日
4
仕事で生まれ育った街に行った時に...
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木枯らしにはらはら緋色が降り注ぐ儚く散るる舞ひ人のやう
平成二十七年十一月一日
4
紅葉が散る様を詠んでみました
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きみはそのいまわの時に何思ふきみの幸せ何處にあらんと
平成二十七年十一月一日
4
さっき読んだ漫画の登場人物が意外...
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散歩する犬を見てると思ひ出す我が家の紅も元氣でゐたなら
平成二十七年十一月四日
4
お馬鹿だけど可愛いかったです。
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ペンネームやつと落ち着き一安心心定まり風の吹くまま
平成二十七年十一月五日
4
なかなか納得のいく名がなくてダメ...
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休みどき燻らす烟草のひとすぢが明日の行方を知つてゐるのか
平成二十七年十一月七日
4
明日試験なのにこんなゆっくりして...
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冬待ちて古への街南都まで若かりし時巡りた道を
平成二十七年十一月七日
4
来月奈良に行ってきます。 ...
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霜月は母の生まれり月なれど当日花でも持て向かおうか
平成二十七年十一月七日
4
そんなとき位しか実家に行かなくな...
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雨降りし心の絲も切れ掛かれ思ふこのまま消えてなくなれ
平成二十七年十一月八日
4
どこかに消えてしまいたい…。
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秋雨や私の泪となつて降れ夢のまた夢添ひ遂げれづや
平成二十七年十一月八日
4
貴方と一緒になることは叶わないの...
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しとしとと降る雨冬を呼んでゐる行くなかりけり秋の足音
平成二十七年十一月十日
4
雨が降るたび寒くなりますが、もう...
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思ひ出の絹に片袖通す君朔の光を浴びて輝く
平成二十七年十一月十日
4
新月の夜に思い出の着物を羽織る君...
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今はもう愛することに疲れたのだからお願ひ放つておゐて
平成二十七年十一月十一日
4
一人でいたい… そんなときも有...
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くもりゆく空を見上げる刹那にて小さくあたりる雨が冷たし
平成二十七年十一月十四日
4
朝方雨が降り始めた時に浮かんだ歌...
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藍けむり夜明けの空が響くとき初冬の寒さ身に染みてなり
平成二十七年十一月十八日
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朝が段々起きるのが辛くなって来ま...
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