ことぶきさん
のうた一覧
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染み付いた煙草の匂いに胸焦がす 彼のセーター羽織る薄明
平成三十年四月十三日
8
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はからずも一人の時間ができた時 だらりとソファへ寝転ぶ贅沢
平成三十年四月十六日
8
やる事は山積みなのについつい…
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始発駅 古き友より借りしまま 望郷の詩集ホームにて読む
平成三十年四月二十五日
8
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考える事すらやめて、心地良いぬかるみのような愛に溺れる
平成三十年四月二十七日
8
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夏近し 昼寝する子の前髪が寝汗に濡れて額に張り付き
平成三十年五月一日
8
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風呂場にて 子の散髪し大惨事 毛並み揃わぬ子猿がにこり
平成三十年四月二十日
7
さすがに、真剣に謝りました。
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花抱え、古き詩集へ墓参り 修司忌に叫ぶ「われに五月を」!
平成三十年五月四日
7
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雨の夜の湿る畳に鼻を付け でっぷりと横になる三毛猫
平成二十七年八月二十二日
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鈴虫の囁き胸に心地良く 秋風撫ぜるたそがれの街
平成二十七年八月二十二日
6
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肌寒く温もり探し毛布手繰る 拠り所無き独り寝の夜
平成二十七年八月二十三日
6
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愛犬と日暮れの道を探検する 知らぬ小道を右へ左へ
平成二十七年八月二十六日
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知らぬ間にもうそんな歳になったのか 少女の顔になった友の子
平成二十七年八月二十六日
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部屋の中 化石みたいに眠っている あなたの跡を見ないふりする
平成二十七年八月二十八日
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香の薫は追憶といまを朧げに 夢か現か 彼の人の声
平成二十七年八月二十九日
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新しく来た保護猫の毛の色は 茶トラならぬクラシックレッドタビー
平成三十年四月十四日
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なんてハイカラな
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春深し ぬるき風うけ髭ゆらす カーテンの向こう眺め寝る猫
平成三十年四月二十四日
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ふたりきり 心静かに愛すには 期待をせずに諦める事
平成二十七年八月二十二日
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秋の風 寒いから、と肩寄せる 見上げた夜空 流れ星ひとつ
平成二十七年九月五日
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暗闇にこちらを見つめる目がふたつ 黄金色した月と三毛猫
平成二十八年八月十六日
5
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幼児食模索す 味、固さ、素材 おいしい、と食む顔見たさに
平成三十年四月十二日
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