野々花さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
安曇野の春の景色を切り取ってあなたの街へ届けてあげる
平成二十九年四月二十七日
21
カーテンを開けて下さい。そして窓...
もっと見る
月曜の雨はなんだか切なくて誰かに心添わせたくなる
平成二十九年五月一日
21
五月雨とよぶにはまだ早すぎる少し...
もっと見る
まだ山へ帰れぬ里の鶯にのど飴ひとつ分けてあげたい
平成二十九年五月九日
21
まだ上手に鳴けないうぐいすが一羽...
もっと見る
初めての男の子産まれし隣家では親子の鯉が元気に泳ぐ
平成二十九年五月十二日
21
この辺では六月まで鯉のぼりを揚げ...
もっと見る
いつまでも感謝の気持ち消えぬから今年も贈る白いカーネーション
平成二十九年五月十四日
21
BGMは井上陽水さん
もっと見る
移り行く季節の中で微笑めば五月雨さえも優しく匂う
平成二十九年六月九日
21
もっと見る
ゆっくりと心の頁めくる風栞外せばきらりと光る
平成二十九年六月十三日
21
もっと見る
轍さえ残らぬ舗装道路より草花そよぐ野道を歩む
平成二十九年六月二十六日
21
生まれたばかりの風をあなたへ
もっと見る
すすき野に心放てば返り来る夕暮れ色の寂しきこだま
平成二十七年九月二十三日
20
もっと見る
一年の嫌な自分は脱ぎ捨てて今日から始まる新しい日々
平成二十七年九月二十八日
20
今日は誕生日。両親のお墓参りに行...
もっと見る
眠たげな最終電車の中ほどに無賃乗車のこおろぎが鳴く
平成二十七年十月十五日
20
もっと見る
片付ける事もされずに定位置の母の茶碗に撫子が咲く
平成二十七年十一月二十日
20
もっと見る
「お返事はいりません」よと前置きし一筆箋に綴る恋歌
平成二十八年一月六日
20
もっと見る
パン屑を撒けば小鳥ら集まって暫し賑わう冬枯れの庭
平成二十八年二月三日
20
もっと見る
この指のひとつひとつに灯を点し夜に溶けゆくマニキュアの紅
平成二十八年二月二十八日
20
もっと見る
移りゆく季節の中で振り向けば微かに揺れる冬の残り香
平成二十八年二月二十九日
20
もっと見る
優しさに気付かぬ振りでうつ向いてあなたの言葉胸に積みゆく
平成二十八年二月二十九日
20
さりげないあなたの優しさが心のし...
もっと見る
恋の歌詠えばらららとハミングも春の音色を奏でています
平成二十八年三月五日
20
もっと見る
振り向けば木々の間に陽は溶けて寝ぼけまなこの春が微笑む
平成二十八年三月二十九日
20
もっと見る
幾度も母の忌重ね増えゆくは譲り受けたる水仙の花
平成二十八年三月三十日
20
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[61]