ぷよよんさん
のうた一覧
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真っ青な海の色さえ変えるよなきみからとどくひとひらのくも
平成二十一年一月二十五日
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水飴の落ちる甘さをつたえたいこんな綺麗な透明なもの
平成二十一年一月二十七日
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大人だし プライドあるし 強気だし 嫉妬なんかはしたことないし
平成二十一年二月十八日
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舌先の知覚過敏がおしえてる 氷のかけらとあなたの嘘と
平成二十一年四月二十八日
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なれあった毛布にまかれ見る白は世界が違うてっぺんの色
平成二十年十二月二十五日
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気まぐれな猫科のオンナそう見える本当は君の忠犬なのに
平成二十年十二月二十九日
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泣きたいよ悲しみせめて溶けるならカラダの水がひからびるまで
平成二十年十二月二十九日
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目を閉じて至近距離で抱かれるの見た目なんかは関係ないし
平成二十年十二月二十九日
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山茶花の紅とみどりを手折る道たき火の歌を連れてわが家へ
平成二十年十二月三十日
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怖いのはぬくもり感じる肌の奥深いところが凍死しそうで
平成二十年十二月三十一日
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五センチの世界にふれた朝の月 パリの雪などかごにねかせて
平成二十一年一月四日
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まだ鳴かぬ鳥のさえずり夢で聴く 地球の軸よまわれよまわれ
平成二十一年一月五日
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小雨降る 君のこころの涙なら 傘はいらない雨にぬれよう
平成二十一年一月七日
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五線譜をふたりでうめたあの夜のトレモロそっと聴かせてあげる
平成二十一年一月十四日
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水玉の空気をかかえたきみのことみんなつつんだ風になる きめた
平成二十一年一月十七日
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寒空にふくらむすずめの羽根のなか 春の童がかくれんぼして
平成二十一年一月二十二日
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まろびゆく吾子のかけらの硬質をどんなガーゼで包めばいいのか
平成二十一年四月十三日
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群をなすネオンテトラの一匹の哀しき青は水に溶けない
平成二十一年四月三十日
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生産という名の業を繰り返す転写機のごと摩耗の部品
平成二十一年五月二十八日
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氷点下一度にくもるガラス窓らせんの欠片わたしの宇宙
平成二十年十二月二十四日
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