栞さん
のうた一覧
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きみの嘘 気づかないふりする我に気づかないふりしているきみは
平成二十三年三月四日
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じゃあまたね 笑って手を振る帰り道 明日も同じ一日でいい
平成二十三年三月十三日
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やわらかな春の景色を貼りつけてメールを送りたい人がいる
平成二十三年三月二十七日
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角張ったわたしの心を転がしてまるくしてゆくきみだけの技
平成二十三年五月二十五日
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冷たさを増すほどに澄む蒼い朝 吸い込めば身も透明になる
平成二十三年十一月二十三日
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赤い月 頭上に見ながら歩いてる触れた手と手は偶然じゃない
平成二十三年十二月十一日
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雨降りはきみにもらった赤い傘くるくる回し雨音奏でる
平成二十四年一月十九日
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家で待つ愛猫の瞳の色に似たラムネの瓶を手にする旅路
平成二十六年八月一日
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この先をひとりで歩く予感あり 覚悟はこれから固めてゆきます
平成二十六年八月一日
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くろぐろと夜はわたしを塗りつぶす友のメールがやさしく照らす
平成二十六年八月五日
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台風よ わたしの部屋の真上にて留まれ きみは帰れなくなれ
平成二十六年八月九日
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奥様と呼ばれ 京都の料亭で一夜限りのきみの妻となる
平成二十六年八月十六日
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雨上がり黒くつやめくアスファルト水たまりにある逆さの世界
平成二十六年八月十一日
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止まらない涙を含んだくしゃくしゃのティッシュをおもちゃに駆け回る猫
平成二十六年八月十二日
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夕焼けよ 家まですべての信号を赤に染めてと助手席で願う
平成二十六年八月十三日
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新生児ほどの重みの愛猫はあたたかく柔く腕におさまる
平成二十六年八月十四日
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一瞬で心がふるえる着信音 うれしいかなしいさみしいくるしい
平成二十六年八月十七日
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まろやかな秋の夕日に包まれてとろーり過ぎてく今日を見送る
平成二十六年九月十三日
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オレンジの夕日に染まるリビングは休日限定プレミア時間
平成二十六年九月二十三日
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黄金の衣に着替え秋風を受けてさわさわさざめく稲穂
平成二十六年九月二十六日
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