栞さん
のうた一覧
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母親とはぐれて泣いてる少年もいつか誰かを泣かせるのだろう
平成二十七年二月二十七日
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桃色の花はほころび鳥たちは声高く歌い春を歓ぶ
平成二十七年三月二十二日
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今春のさくらは甘さ控えめで強く凛々しくわたしに映る
平成二十七年四月六日
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幾つもの眠れぬ夜のその果てできみにくるまれ眠る今宵は
平成三十年四月二十日
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今日もまたわたしの隣を奪い合う きみと猫とのバトル始まる
平成三十年四月二十三日
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ありがとう トツキトオカの時を経てわたしを母にしてくれた子よ
令和元年六月十九日
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布団には小さな体で大の字を書く我が子あり 寝位置を探す
令和元年十一月二十五日
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一匹と二人の寝息を聴きながらココア片手に本読む至福
令和元年十二月十二日
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十円の駄菓子ひとつで飛びはねる我が子は幸せ見つける天才
令和六年一月三十日
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早朝に寝ぼけて抱っこをせがむ子と負けじと膝に乗り上がる猫
令和六年二月三日
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ひとまわりふくらむ猫のシルエット冬の窓辺で陽射し集める
令和六年二月三日
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窓際の鉢植えの花も猫たちもお日さま追っかけふっくらふくらむ
平成二十一年三月十二日
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愛し方なんて知らないただきみをいつも想うよ祈るみたいに
平成二十二年十二月三十日
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大空に飛び立つような形して結ばれている白きおみくじ
平成二十三年一月五日
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寿の白い封筒届く度少し不幸になってるわたし
平成二十三年二月九日
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足跡が残ってしまう雪の朝きみはわたしに会いに来れない
平成二十三年二月十二日
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ちらちらと舞い散る雪を見上げればふたりの想い出舞い上がってく
平成二十三年二月十五日
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きみの言う「すき」という語の翻訳に五年の月日を費やしている
平成二十三年二月十五日
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すみれ色瞼にのせて会いにゆく きみに届ける春一番を
平成二十三年二月十九日
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氷上の妖精は舞う軽やかに自ら背負った羽を開いて
平成二十三年二月二十二日
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真央ちゃん大好きです
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