栞さん
のうた一覧
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不定期にメールを寄越すあの人の心探して眠れない夜
平成二十三年二月二十六日
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つやつやの赤い苺は高級なジュエリーよりも甘く輝く
平成二十三年三月一日
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あのひとに借りた小説 できるだけ時間をかけて読む昼下がり
平成二十三年五月二十七日
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きみの手が本の頁をめくる音微かに聴きつつまどろむ夕べ
平成二十三年十二月一日
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やさしさはときに鋭く突き刺さるサヨナラのないきみとの別れ
平成二十三年十二月十三日
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一年間支えてくれたひとたちの名をしたためる師走の夜更け
平成二十三年十二月二十八日
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靴擦れの痛み隠して闊歩する 女ひとりで生きてゆく道
平成二十六年七月十七日
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原色の似合うきみにはわからないマーブル模様の我の心は
平成二十六年七月二十一日
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夕立の雲を見上げる雨宿り 心の焦り流しゆく雨
平成二十六年七月二十六日
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白黒をつけずにいたいこの夏はきみはわたしに悩んだらいい
平成二十六年八月三日
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流れ落つ涙の数だけある理想 近づくために今日も生きてる
平成二十六年八月五日
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渦を巻き吹き荒れ騒ぐ台風のような激情持て余す夜
平成二十六年八月九日
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笑うとこ怒るとこ同じひとがいて同じごはんで育ったからかな
平成二十六年八月十日
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お互いに決定打放つ覚悟なく延長戦はまだまだ続く
平成二十六年八月十六日
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永遠に解けない謎でいたいから時おり嘘を混ぜたりもする
平成二十六年八月十四日
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長崎の街の灯りを見下ろしてここにはいないあなたを想う
平成二十六年八月二十五日
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夕ごはん何にしようか考える 幸せひとつ、わたしは持ってる
平成二十六年九月一日
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愛猫はわたしの中の絶望をじっと見る 赦すようにニャーと鳴く
平成二十六年九月十二日
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姪っ子にもらったどんぐり転がして遊ぶ仔猫と暮らすしあわせ
平成二十六年九月二十六日
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二粒の錠剤と共に飲み込んだ不安、ため息 力に変われ
平成二十六年十月二十九日
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