栞さん
のうた一覧
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あの春と変わらぬ光溜まる道右手が少し涼しいけれど
平成二十一年四月六日
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最後の日 皆にもらった百合の花まだ忘れないでとひそやかに咲く
平成二十一年四月八日
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朝の日を全身で浴びる新緑に飲み込まれそうな通勤の道
平成二十一年四月十六日
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腰までの髪とシフォンのスカートと一緒になびくよ きみへの想い
平成二十一年四月二十二日
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簡単にきみが口にする「すき」という気持ちとは多分、ちがうと思う
平成二十一年四月二十九日
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爽やかな五月の風に白シャツをはためかせてゆくきみの元へと
平成二十一年四月三十日
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ゆらゆらとゆるく激しく揺らされてきみに酔ってる発熱してる
平成二十一年五月六日
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きみと我 ちがうものだと確かめるために一緒に過ごしているの
平成二十一年五月六日
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別れ際 交わした薄荷の味のキス 舌に心に苦みを残す
平成二十一年五月七日
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正解は自分で決めるものなんて急に言われて戸惑うわたし
平成二十一年五月十一日
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ひとつだけ群から離れて咲く花の凛々しさに目を細める夕暮れ
平成二十一年五月十三日
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言葉では表せないこと伝えたい だから今すぐ抱きしめに来て
平成二十一年五月十三日
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偶然の再会に意味を持たせたく携帯番号交換してみる
平成二十一年五月十五日
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カゴバッグ片手に急ぐ待ち合わせ弾む足取り夏の幕開け
平成二十一年五月二十一日
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初夏の夜の霧雨に濡れた石畳 ふたりを導く蛍のひかり
平成二十一年五月二十二日
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まだ明るい夕方六時の空の下 冬よりゆっくり時間が流れる
平成二十一年五月二十六日
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しくしくと痛んでいるのはこめかみかひとりよがりな思考回路か
平成二十一年五月二十八日
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だんだんと酸味を増してくこの恋の向かっている先知っているけど
平成二十一年六月五日
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シャンパンを注いだボーイの目の中でふたりが恋人でありますように
平成二十一年六月三十日
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何してた? あなたの声とエンジン音 時間の隙間の電話がかなしい
平成二十一年六月三十日
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