栞さん
のうた一覧
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きみといた月日と同じ時が過ぎようやくきみの不在に慣れる
平成二十一年十二月二十二日
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端々にきみの面影ぶら下げてじわりじわりと押し寄せる夏
平成二十二年六月二十八日
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価値観が同じなら良し違ってもまたそれも良し恋の始まり
平成二十四年一月十六日
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猫舌のきみがふうふう息を吹く冬の夕餉のしあわせの音
平成二十四年一月二十六日
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生徒らの声の響かぬ教室は他人のような顔で佇む
平成二十六年七月二十四日
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安らかな寝顔に祈る 理不尽な災いがきみに降らないように
平成二十六年八月十四日
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幼い姪っ子たちに会うたびに、祈ら...
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カステラのやさしい甘さに包まれる 雨の長崎 喫茶店にて
平成二十六年八月二十七日
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空に向けぐんぐん伸びる若葉にも負けずに育つきみへの想い
平成二十七年五月十六日
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パンプスに包まれている爪先のペディキュアの色 きみだけが知る
平成二十七年六月二十一日
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刃よりたやすく人を傷つける言葉を覚悟なく振り回さないで
平成二十八年十二月十九日
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撫でられたいような顔して見てるから手を伸ばしたら猫パンチ食う
平成二十六年八月一日
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コンタクト外して世界をぼやかしてきみの変化も気づかずにいたい
平成二十六年八月二日
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空白の夏休みの午後、床の上寝転ぶわたしと笑う風鈴
平成二十六年八月五日
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心ない相づち打ち合う集団を痩せた野良猫じっと見ている
平成二十六年八月十八日
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昨晩のきみの行動なんてもの知りたくはないしっかり隠せよ
平成二十六年九月一日
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男のひとって、なんであんなに隠し...
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風が啼く声を遠くに聴きながら五年後の我を想像する夜
平成二十六年十月二十九日
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なぜきみは黒い冷たいその孤独選んだの わたしを選ばなかったの
平成二十七年三月十七日
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悲しみも苦しみも全部受け止めてきみの分まで笑うね、いつか
平成二十七年三月二十一日
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音もなく重なってゆく群青の闇と孤独に身を浸す夜
平成二十年十二月二十五日
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落ちてゆくときほど強さが必要で燃ゆる夕陽をお手本にする
平成二十一年五月二十九日
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