栞さん
のうた一覧
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尖らせた言葉で誰かを傷つけたその口が言う 愛をください
平成二十一年二月二十日
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ひとりでもくらげのような優雅さでスカート揺らして夏を楽しむ
平成二十一年五月二十一日
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名前のないきみとわたしの関係は言葉に出せば消えてゆくだけ
平成二十三年二月九日
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錆ついたナイフくらいがちょうどいいこの恋心ジグザグに切る
平成二十六年八月十五日
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知らぬ間に早足になる帰り道 闇と孤独に追いかけられて
平成二十六年九月二十日
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何ひとつ昨日と変わらぬ絶望に身をなじませる朝が始まる
平成二十一年三月十八日
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いつだってきみを待ってたこの駅を今は毎日通過している
平成二十三年二月二十日
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ホーム端、ベンチに座ってきみを待つ過去のわたしを車窓から見る
平成二十三年二月二十日
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ぎこちない二人の間をクスクスとからかうように春風の吹く
平成二十三年二月二十六日
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きみと手をつないで街を眺めれば名前も知らない色が広がる
平成二十六年八月七日
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やわらかに春が来てるよ 寒がりなきみが好きだと言ってた春だよ
平成二十七年三月十七日
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ねじまきの人形みたいに繰り返す月火水木金土日曜
平成二十七年六月六日
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ただ独り歩む未来を捨てました 何もなくてもいいと言うから
平成三十年四月二十日
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たくさんの涙が流れた白い頬今日しあわせの雫が光る
平成二十一年一月十一日
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読みかけの小説にそっと挟まれた栞くらいは役に立ちたい
平成二十一年七月八日
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絶対にないと困るものではないけど...
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足どりの重い朝に聴く ゆずの歌「越えて越えて」と我を鼓舞する
平成二十三年一月二十七日
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偽善だと言われてもいい駅前の募金の箱に願いを托す
平成二十三年三月十五日
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華奢な靴脱いだ素足にここちよいシーツの波間のびやかに蹴る
平成二十六年七月二十七日
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あの頃に全力で漕いだブランコの乗り方はもう忘れてしまった
平成二十六年八月七日
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姪っ子の口からこぼれる言の葉はうまれたばかりの心の音色
平成二十六年八月十日
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いつから心と違う音を発するように...
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