栞さん
のうた一覧
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目に肌に心にやさしい空の青、ゆるりと流れる秋色の風
平成二十三年九月二十三日
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携帯のカメラを向けて風景を切り取ればきみが心に浮かぶ
平成二十三年九月二十四日
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指先に冷たい風の触れる朝 今は隣にいぬ人想う
平成二十三年十月二十八日
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きみとなら行き先なんてどこでもいい帰りの切符はないほうがいい
平成二十三年十二月十五日
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意味のないきみの気儘な言動に意味を探して希望をつくる
平成二十四年一月十三日
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きみがまだ一年前に置き去りにしている心迎えにゆくよ
平成二十四年三月十二日
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新刊の文庫とビールと傍らの猫とわたしと夏の休日
平成二十六年七月十八日
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涼しげなブルーのグラスに注がれた炭酸水より弾ける鼓動
平成二十六年七月二十四日
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青い闇 眼鏡をはずしたあのひとの目に潜む雄にとらわれてゆく
平成二十六年八月三日
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祝杯だ 自棄酒だとかは言い訳で なんにもない日もとりあえず飲む
平成二十六年八月九日
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夏の夜に寝苦しさゆえ目を開けば我に乗り上げ眠る愛猫
平成二十六年八月十二日
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砂山に立てた棒切れ倒したら負ける、みたいな恋をしている
平成二十六年八月十五日
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十日過ぎ 秋を感じる日々が来て 水着の痕が夏を引き留める
平成二十六年九月十一日
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暇つぶしなんていらない 暇はただゆるり楽しむわたしでいたい
平成二十六年九月二十四日
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唐突にわたしを襲う群青の孤独に浮かぶ術も覚えた
平成二十六年九月二十七日
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夕焼けに濡れたわたしの髪の毛も瞳も皮膚もきみのためにある
平成二十六年九月二十九日
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寒がりのきみのコートで冬が来る猫背のきみと歩いてる朝
平成二十六年十月三十日
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使えない上司と後輩相手して日々消えてゆく乙女のわたし
平成二十七年三月三日
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春が来る度にあなたと見上げてた桜の下をひとりで歩く
平成二十七年三月三十一日
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何度でも散ればいいすべて失くしてもまた咲けばいい桜みたいに
平成二十七年四月六日
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