矢車菊さん
のうた一覧
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空、そこが明日の在処であるやうに手を伸ばすのであらうか人は
平成二十七年七月一日
8
届かなくても、つかめなくても。
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ワンピース庭に干されし一枚の木綿の胸が風に膨らむ
平成二十七年七月一日
16
夏。木綿のワンピースを着て、胸膨...
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雨上がりぼくだけが知る横顔に今なら好きと言えるだらうか
平成二十七年六月二十六日
12
雨があがったら、きみの横顔がすう...
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幾千の言葉のように降る雨はきみの心をさがしています
平成二十七年六月二十六日
15
きみの心に降る雨になりたい。きみ...
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ヒカリ、と書けば空から零れ落ちさうな夢に両手を差し伸べてみる
平成二十七年六月二十五日
10
光、ひかり、ヒカリ、同じ言葉でも...
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そうですかきれいでしたかほんとうの空こそきっとあなたのこころ
平成二十七年六月二十一日
15
智恵子抄 ×東直子。。。? あ...
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ドビッシーの譜面の上に降る雨はきっと月から降ってくる雨
平成二十七年六月十七日
10
今日も夕方から雨でした。すこしピ...
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雨の夜過去と未来を聞き分けるぼくは未来を選びとるだらう
平成二十七年六月十五日
7
進むべき未来を、丁寧にたしかめて...
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雨上がり虹は見つからなくってもあなたに会えるそんな気がする
平成二十七年六月十五日
9
きっといいことがある、そう思って...
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あのひとの心もきっと雨あがりことばきらきらしずくをこぼす
平成二十七年六月九日
20
雨あがりの歌を、歌おう。雨粒が光...
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六月の君の手をとり走りだす ずっときらきら笑っていたい
平成二十七年六月一日
12
きみの幸せが、ぼくの幸せでありま...
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はつなつの風が生まれるところまであなたを連れていきたい、きっと
平成二十七年六月一日
12
もうすぐ、夏。きみといっしょにど...
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半そでに着替えてみれば指先を少し遠くに思う初夏
平成二十七年六月一日
11
薄着になって少し恥ずかしいような...
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囁きが初夏の風へと変わるいま 振り向かないと決めていたのに
平成二十七年五月二十七日
15
一人で生きていこうとすることは、...
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こたえなどどこにもなくて立ち止まる空はどこまで空なのだろう
平成二十七年五月二十七日
18
この世界の大きさ、自分の小ささ。...
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いつだってこころが気づくよりさきに季節はすでに始まっていて
平成二十七年五月二十二日
14
季節はあっという間に移ろってしま...
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終わらない物語するあの人の遠い瞳にうつる初夏
平成二十七年四月二十五日
22
人生は常に未完成、と、ずっと努力...
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花は咲く 思い出しつつ忘れゆく何かを追って また散ってゆく
平成二十七年四月十四日
15
思い出は、蘇りつつ、遠のくごとし...
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あのね、あのね、何かを思い出すように花は咲きつつ散ってゆきます
平成二十七年四月十四日
9
<あのねあのね思い出すの・...
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北へ北へ桜前線追いかけてあなたの春に会いに行きたい
平成二十七年四月八日
14
あなたの故郷の春を見てみたいです...
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