己利善慮鬼さん
のうた一覧
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浅葱の色も香りも空につき父母を思う味噌汁の朝
平成二十六年十二月三十日
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オリオンの駆けゆく空に背伸びして微笑みかける月の女神が
平成二十七年一月十日
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我が身こそ風に儚き花と在れ生きて今日よりまた明日より
平成二十七年四月五日
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五月雨に追い抜かされて失恋の痛みはしとど止まず病みゆく
平成二十七年五月一日
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絶え間なく寄せる言葉に攫われて煌めきの中溺れる私
平成二十七年六月二日
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ラーメンとチャーハン並ぶ深夜二時たった一人の熱い晩餐
平成二十七年六月五日
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大地より這い出してくる蝉の子の空は間近の夢となりけり
平成二十七年七月二十六日
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風さえもレールの上を抜けてゆく僕しかいないホームの椅子で
平成二十七年九月十五日
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鴎より白きノートに書きたるは答えを持たぬ想いなりけり
平成二十七年十月二十一日
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踏み初めし道に背伸びの霜柱神の白雪言祝ぎの街
平成二十八年一月一日
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あけましておめでとうございます。
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柔らかく冷たき風を身に受けて昨日の傷をそっと隠した
平成二十八年十月七日
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夢幻へと誘う君の横顔は今も忘れぬ桜景色に
平成二十八年十二月二十九日
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年移り捲るページは白いけど変わらぬ恋よ君が好きだよ
平成二十九年一月一日
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寒空に星の幾つが光ります古の父と眺めたような
平成二十九年一月二十七日
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焼き立ての恋を言葉に閉じ込めて一月の僕は道に迷った
平成二十九年一月二十七日
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溜め息が夜毎に澱む一人部屋夢見るものは甘い吐息で
平成二十九年二月八日
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ゼロ距離で君に想いを伝えたい行くぜ今こそスタートダッシュ!
平成二十九年二月十二日
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好きだって言いたい人が二人いてだけどどっちも真っ直ぐなんだ
平成二十九年二月十七日
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好きという気持ち一つが残されて忘却の春に君は消えゆく
平成二十九年二月二十五日
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風を読み雲に言葉を書き写す弥生の青の旅は遥けし
平成二十九年三月十二日
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