富鴨さん
のうた一覧
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初恋のひとの記憶が薄れゆく ぼんやりとした悔いだけがある
平成二十七年八月二日
38
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人はみな散るが惜しきと言ふばかり花の心を知ろうともせず
平成二十七年二月二十四日
26
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哀しみが赤信号に照らされて猛スピードで駆けていく夏
平成二十七年八月一日
22
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愛しさと未練を断つて今はただ紫匂ふ花と散るのみ
平成二十七年二月九日
21
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やわらかな雨が心を包み込む君の笑顔は少し滲んで
平成二十七年六月二十七日
21
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意味のある死が来るならば生もまた無意味でないと信じていたい
平成二十七年九月二十六日
21
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終電は夜の匂ひを振り撒きて黙殺される僕と悲しみ
平成二十七年十月七日
20
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会うまでは生きていたいと思うから恋こそ人の命だと知る
平成二十六年十二月三日
19
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願わくばどうか彼女を幸せに寂しさなんてしらないように
平成二十七年一月二十四日
19
また会いましょう
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君想い吹いたシャボンはひび割れて風の音ひとつ澄みわたりゆく
平成二十七年二月七日
19
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じくじくと燒くる痛みに耐へつつも確かに燃ゆる戀を如何にせむ
平成二十七年六月二十三日
19
気まぐれに帰ってきました。
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真実の見える角度を分度器で測ろうとする夜のキュビスム
平成二十七年十一月四日
19
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君の背をぼんやり見つつ歩む夜降りゆく雪はスローモーション
平成二十六年十二月十三日
18
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少年の高き声音は澄みにけり濁る心に溶ける涙は
平成二十六年十二月二十三日
18
...大好きです!
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くだらなきひとつひとつを惜しむべき心の中で風化する君
平成二十七年二月十六日
17
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遠き日の空は綺麗に澄んでゐた 今は見えずに眼鏡をかけた
平成二十七年十月十日
17
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午前2時死にたくなくて考える どうしようもなく淋しくて寝る
平成二十七年十月八日
17
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もう二度と逢へぬ人とは思へども君の笑顏はなほ懷かしく
平成二十七年一月十三日
16
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仄暗い朝の小径にたたずんで誰にともなく愛を呟く
平成二十七年一月二十二日
16
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鬱蒼と光る生命の慟哭を遮るように飛ぶ矢一筋
平成二十七年二月二十二日
16
ジブリ歌会に提出したもの、再アッ...
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