松本直哉さん
のうた一覧
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ふたご座のひととあひみるみづうみのほとりにたてば夕波千鳥
令和元年十二月五日
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白珠の散るかとぞ見る小夜しぐれぬれて帰りし妹が黒髪
令和元年十二月三日
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ひとつづつ蝋燭ともす長き夜の思ひまされど逢ふすべのなき
令和元年十二月二日
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散り紅葉ひとひらひろふ暮れがたのからくれなゐに染まるわが恋
令和元年十一月二十五日
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しぐれ降る生駒の山の峰かくれ見ねど恋しき君がまなざし
令和元年十一月十四日
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あこがれは蝶のごとしも垣根こえみづうみこえて雲のはてまで
令和元年十一月七日
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後ろ手に留め金はづすおもかげの白きせなかを恋ひつつぞ寝る
令和元年十一月六日
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のりつぎの駅にわかるるゆふまぐれ領布振るひとのとほざかりゆく
令和元年十一月二日
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散り敷いてこがねのいろに染まる道きんもくせいも恋もをはりぬ
令和元年十一月一日
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もうすこしいつしよにゐたいな ささやいてうつむくひとのまつげのながき
令和元年十月三十一日
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かれはてて花たちばなのかげもなしゆくへ知らせよ秋のやまかぜ
令和元年十月三十日
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刈りいれもをはりにけりなひえびえと田の面をてらす秋の夜の月
令和元年十月十七日
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うつむいてくちべにえらぶをとめごのうなじのしろき秋の夜の月
令和元年十月十六日
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みたされて添ひふす閨のくらがりをほのかにてらす秋の夜の月
令和元年十月十一日
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言ひよどむくちびるあかき去りぎはのあきのゆふべのあざみ野のえき
令和元年十月十日
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ゆるやかにマズルカは鳴り甘やかにリラの花咲くいざ唇を君
令和元年十月九日
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すききらひすききらひすき乙女子のかざしの花をちらすあきかぜ
令和元年十月六日
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飛ぶ鳥のあすかいまかとまつのみのいつみきとてか恋しかるらむ
令和元年十月四日
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手のひらと手のひらあはすそれだけで思ひ伝はる魔法もがもな
令和元年九月二十九日
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たましひは秋の扇となりにけりうちすてられてあふぐかたなく
令和元年九月二十八日
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