詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
できたよと彼女の焼いたたこ焼きはたこがあちこち大盛りかカラで
平成二十六年十一月十日
2
彼女が作ったおおざっぱなたこ焼き...
もっと見る
十回を十五回へと負荷を上げリハビリをする手術後の我
平成二十六年十一月九日
10
手術後の経過良好。
もっと見る
お気楽ののんべんだらりと言われども老いに追われぬ老いらくの恋
平成二十六年十一月九日
6
老いて、なお生き生きと。
もっと見る
深海の冷たき闇に棲むサメの眼の無きさまに摂理の見えん
平成二十六年十一月九日
5
自然と生き物の進化と退化。
もっと見る
大切と言える人など今はなく朝から晩とたわいなく話し
平成二十六年十一月九日
5
こころの支え無き日々。
もっと見る
最近の九頭身の美男美女着こなしまでも憧れになり
平成二十六年十一月九日
4
目立つべくして目立つ。
もっと見る
幼子の積みし積木の危ふさはとらわれの無き堂々たるもの
平成二十六年十一月八日
7
幼子の自由さ。
もっと見る
友達のように話して食事する父と娘の日替わりランチ
平成二十六年十一月八日
4
仲の良い父と娘のファミレスのラン...
もっと見る
初霜の花壇の花や葉や茎に陽射し眩しく土もきらめき
平成二十六年十一月八日
7
初霜の朝、天気は良くて。
もっと見る
昔なら三角ベースをやっていた幼子は今、野球かサッカー
平成二十六年十一月八日
3
三角ベース懐かし。
もっと見る
土を掘る幼子の持つさつま芋太くたくさん自慢げに高く
平成二十六年十一月八日
6
芋掘りの子供。
もっと見る
今更に才無きを知り数えぬは塗りし絵の具の色より数を
平成二十六年十一月七日
5
努力だけでは、届かぬことも。
もっと見る
ふと見えぬ彼女のあくびに会話なき僕の脳裏で検索の忙し
平成二十六年十一月七日
6
彼女との会話の微妙な途切れ。
もっと見る
冬の来む鍋を食むなばカニやフグ、日帰り温泉、おきまりの絵か
平成二十六年十一月七日
3
冬のおきまりのプレゼン。
もっと見る
スーツ着てヘルメットした女性が一人鉄骨積んだ現場に立ちて
平成二十六年十一月七日
3
女性の進出。
もっと見る
買ってとは一言もなく視線観て魚を語る名販売人
平成二十六年十一月七日
5
テレビで観た、お客の視線を観て魚...
もっと見る
河原の石や巌にさまざまなほとけを描く絵師のいるなり
平成二十六年十一月六日
4
供養。
もっと見る
ジャズバーのマスターの着るチョッキにはシワも隙間も無きポケットが
平成二十六年十一月六日
3
生真面目なマスター。
もっと見る
バスタブで泡の衣を着る彼女シャワーを浴びてビーナス誕生
平成二十六年十一月六日
5
彼女の身体。
もっと見る
人の世を公式のごと分析す願いましてはカネ賭けニンズウ
平成二十六年十一月六日
5
売り上げ至上の世。
もっと見る
[1]
<<
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
>>
[91]