秋日好さん
のうた一覧
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夕焼けの空にぽっかり半月と黒くそびえる教会の塔
令和元年十一月六日
13
亡くなった同僚に毎日車に乗せても...
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君の無い世界になった実感の湧かぬ夜通し雨脚強く
令和元年十一月一日
11
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明け方の窓に残った細月に病床の君重ねてみても
令和元年八月三十日
15
手術、大変だったかとご推察申し上...
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半歩ずつ自分の世界へ引いて行く君の意識を繋ぎとめたい
令和元年七月九日
12
意識を失っているわけではなく。仕...
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牛の後空飛ぶ子ブタプリズムか燃える男か白い壁かも
平成三十一年三月十七日
13
レコードもCDもなくなると、ここ...
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大人とは所詮外見の殻だって叫びたいんだ実は誰でも
平成三十一年一月二十五日
19
開き直ってしまいました。 皆さ...
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ヒヤシンス鉢花持ってお返しに行けば三倍提灯増える
平成三十一年一月三日
12
クリスマスの飾りつけは5日までに...
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九時間の時差を使って友人とビールワインをいそしんできた
平成三十一年一月一日
8
久々に酔ってます。 雪だるまの...
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聖夜去る 雛の尖ったくちばしをまだ夢に見る さえずり無きかと
平成三十年十二月二十六日
12
怒るかな、こんなこと書いたら。怒...
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流麗な言葉連ねて枕辺に届ける情趣も足らぬ雨夜に
平成三十年十二月十九日
17
周囲は慌ただしく感じられるかもし...
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黒真珠 巻き厚くする円環の熟成ののち得られるまるみ
平成三十年十二月二日
12
友人が書いた掌編。作品も熟成して...
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子の成長速度で進むこの世では取り残されて足踏みの日々
平成三十年十一月二十八日
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子どもがいないとほんと、時の流れ...
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ああそうか、売れっ子小説家になってきみを瞠目させればいいか
平成三十年十一月二十三日
8
どっちも叶いそうにないけれど、背...
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「通じた」と心がひくりとする瞬間を君思い出せ 珠玉であったと
平成三十年十一月二十二日
8
外国語を話しているときと思ってい...
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温めて照らす暖色とりわけて黄色が足らぬと指が戸惑う
平成三十年十一月二十二日
10
お絵描き中と思っていただいても、...
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冬の陽の乱反射する雨上がり金色帯びるその身の剛さ
平成三十年十一月二十日
14
陽光も銀杏の葉も、包んでいます。...
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不器用に続けるしかない凡人は去る友の背に麻痺の奈落へ
平成三十年十一月十二日
14
まいったね。 ひとりには羨まし...
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勘違いしっかり認めてすっぱりと訂正入れるひとに痺れて
平成三十年十月二十九日
7
余計なお世話と怒られるかと思った...
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不老不死よりも友垣戻るなら菊の苦みも甘露となろうに
平成三十年十月二十七日
13
原因となった私が言っていいことか...
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散り急ぐ薔薇の花びら戻せずに垣に閉ざされ喪失浴びる
平成三十年十月十六日
17
すみません、私のせいらしいです。...
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