秋日好さん
のうた一覧
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金魚鉢迷ってぐるぐる泳ぐより背中合わせて外に向かおう
平成二十六年十一月二十九日
6
Wish you were he...
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これからも生きていくんだ口結びひとり遊びに形を与え
平成二十六年十一月二十九日
9
昇華。わたしのひとり遊びを温かく...
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平安期独りで寝ればその袖に霜降りることあったのですか
平成二十六年十一月二十六日
3
寒すぎじゃん。絶対男連れ込む、御...
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生まれ落ちひとに出会いし現し世に愛輝きて 宝であると
平成二十六年十一月二十六日
7
この世をどう思うかとの質問に。作...
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脳内に棲んでいるからいつだって逢えるというのにそれでも淋しい
平成二十六年十一月二十四日
13
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三人の理想の男創り上げどれがいいかと思案する怪
平成二十六年十一月二十四日
8
キャラが増えた。人格分裂しそう。...
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Cよりも開放的なFが好きGよりセブンがちょっと明るめ
平成二十六年十一月二十二日
15
和音の話です。G7が左手のレパー...
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年増女の笑いものなる情欲も両手広げて温めてこそ
平成二十六年十一月二十二日
10
リビドーの発達ってどうしてこんな...
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あやかしももののけもわれ つきつめた愛の形の発露に過ぎない
平成二十六年十一月二十二日
8
結句でした。 貴公子の歌
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あやかしに愛されつくすおとめごの吐息集めて野原に散りばむ
平成二十六年十一月二十一日
8
結句は次回。
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もののけに身を委ねたるおとめごの涙をひとつ風に飛ばさむ
平成二十六年十一月二十一日
6
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あくがれて一反もめんに変化する求むは命それとも接吻
平成二十六年十一月十三日
1
夜な夜なさまよう。
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昨日から板チョコばかり食べている心の裏に内出血でも?
平成二十六年十一月十日
7
貧血気味なのかな。
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ケイタイはどこまで届く海原に木の葉のように揺れる舟では
平成二十六年十一月十日
9
海上ってどのくらい圏内なんでしょ...
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だからこそこの場に留まりうたうたう御簾一枚を隔てたままで
平成二十六年十一月七日
11
13か月書き連ねた妄想話がとうと...
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このからだ鉄の鎧に閉じ込めてあなたに笑顔戻るものなら
平成二十六年十一月七日
5
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この思い届くのならば夜をこめて御簾の向こうのあなたにうたおう
平成二十六年十一月七日
8
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奏でたい音があるなら爪をとぎ弾いてみよう朝がくるまで
平成二十六年十一月七日
5
筝を弾く方。
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伝えたい思いがあるなら指を折り綴ってみよう心ゆくまで
平成二十六年十一月七日
9
匂宮のようでよっぽどお行儀のいい...
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耳の裏クリーム塗って次の戸へ中であなたが待つならいいな
平成二十六年十一月五日
10
うろ覚えですが、ふと思い出しまし...
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