秋日好さん
のうた一覧
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お氣に入りリストに御歌遺しては不公平だし切なすぎるし
平成二十六年六月六日
4
というより、受信簿が詠み人知らず...
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ピートモス、わらびに松葉、お茶っ葉と酸性保つマルチとなるらん
平成二十六年六月七日
4
もといた庭土のほうが酸性、庭土と...
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ふと目開け隣の私を確認し笑顔を浮かべてまた寝付く君
平成二十六年六月七日
4
かわいすぎる。どこにもいかないよ...
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日常がかなりの非日常である思い直してまた始めよう
平成二十六年六月十日
4
雨の月曜、仕事さぼっちゃった。そ...
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岩国の基地思い出す「上陸」を祝うこの地の航空ショーで
平成二十六年六月八日
4
1944年6月6日 ノルマンディ...
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蒼穹に命預けて飛ぶ人の気概も悲哀も我が裡にあれ
平成二十六年六月八日
4
「永遠のゼロ」宮部久蔵氏。戦闘機...
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「とうかさん」知らなかったら広島の出身だとは言わせないから
平成二十六年六月九日
4
笑ってください。
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言の葉にすればするほど遠ざかるそんな経験久々にした
平成二十六年六月十日
4
いつも言葉が足らないほうなので。
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トラウマになっているからもうやめて受信簿の名をまたもチェックす
平成二十六年六月十一日
4
詠わずにいられないからここにるの...
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限りある生を狐に捧ぐれば九尾駆使して我を愛せよ
平成二十六年六月十二日
4
次の発作で死ぬかもね。だから一杯...
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九つの指の間よりも拔け落つる君の心を如何に支へん
平成二十六年六月十三日
4
何故9か、ひとつは手と手の間かな...
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デートする意味も知らずに思春期は単に異性と外出すること
平成二十六年六月十六日
4
映画とか散歩とかしたけど私てんで...
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相聞の技を磨くはうたびとの雅な修業のひとつなるらむ
平成二十六年六月十九日
4
あれまたエッチ? 歌の技巧です!...
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少女ではもうない私は毒を食み冷笑しながら操作したいね
平成二十六年六月十九日
4
男の憐れさを嗤いながら生き続けた...
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恋しぐれ自分のことなど二の次で女はいつも相手を思う
平成二十六年六月二十四日
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「つくしきれない私が悪い」と夫に...
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「尼寺に行け」と叫んでくれたなら花束胸に入水もできた
平成二十六年六月二十四日
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歌会「百花繚乱」ご投稿ありがとう...
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闇を飛び夕陽眺むる孤独知る「大事なものは見えない」のだと
平成二十六年六月二十九日
4
Ce qui est impor...
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その画家は我が友人なり7月に再会予定ゴリラの園で
平成二十六年六月二十八日
4
東京大丸にて個展開催中。お近くの...
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友人の個展に行って何という?動物園の庭師の紹介?
平成二十六年六月二十八日
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画家は皆さんの知っている私を知ら...
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鉢植えの紫蘭ひと茎花もたげ驟雨に濡れる望郷の念
平成二十六年六月二十九日
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何とか今年も咲いてくれた。「陽は...
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