大埜真巫子.さん
のうた一覧
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切り花の その切り口の隙間から 鋭い悲鳴が 聴こえるようだ
平成二十六年四月二十六日
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あなたの かなしい言葉は純粋で すきとおった痛みを伴う
平成二十六年六月五日
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どうしても 言えないことが ひとつある 言う必要はないとも思う
平成二十六年二月二十七日
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タダイマと 舌ったらずに言うチビの スニーカーには 土のにおい が
平成二十六年四月九日
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保育園でお散歩してきたらしい。
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どこに居ても 帰りたいと思うのは なぜなのだろうと不思議でならない
平成二十六年四月十一日
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詠むほどに 哀しみは増して 剥がれない 歌を生むのは 心か 脳か
平成二十六年四月十四日
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青空に 向かって娘は投げキッス 彼女は空に 恋してるらしい
平成二十六年五月四日
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信じてる人は少なく だからこそ その人の歌 聴きたくもなる
平成二十六年九月十二日
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目から入るけれど、それぞれの歌...
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夕暮れに さめたコーヒー飲んでいる 今日が閉じてく時を待ってる
平成二十六年三月十日
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朝霧のなかを彷徨い歩いた日故郷と呼べない森の奥にて
平成二十六年三月五日
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命を軽く考えていた頃に
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玄関に 娘のちいさな くつがあり守るべきもの いとおしくなる
平成二十六年三月五日
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ちぐはぐな 生き方だけしか できないよ それでもそれが わたしの生き方
平成二十六年三月七日
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さんぽ道 娘とじぃの 何気ない 対話がやさしい音楽になる
平成二十六年三月十五日
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雨粒を 吸いこむ花の 紅色は 絵の具で作ると 嘘になるんだ
平成二十六年三月十八日
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ヒトはいつか いなくなるから 今のうち 会いたい人には会っておかなきゃ
平成二十六年三月二十六日
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魂の形が似ている人同士 夫婦になったり友になったり
平成二十六年三月二十七日
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…するのかな。と。
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ひとりの日 やりたいことはあるけれど うらはら な 心 眠っていたい
平成二十六年三月二十九日
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こんな日は 誰の役にも立てないと妙に苦しく為す術がない
平成二十六年三月二十九日
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あなたとの うたたね は いつも最上の喜びである 今も昔も
平成二十六年四月二日
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吹き抜ける風に急かされ ただでさえ塵の躰がバラバラになる
平成二十六年四月四日
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