夢士さん
のうた一覧
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石塔の青苔落とす秋彼岸線香燻る檀家寺かな
平成二十九年九月二十日
22
今日は彼岸の入り。春にお参りして...
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秋深し栗名月の月明かり畳に映る尾花ゆれをり
平成二十九年十一月一日
22
今宵は十三夜。台風が空を洗い流し...
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おもちゃ箱ひっくり返す孫の手に母の作りし金糸の手毬
平成二十九年十二月十九日
22
千映様の手まり唄から、数年前の情...
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七草の粥食む朝や鳥の声子ら去り庭の赤き実つつく
平成三十年一月七日
22
家の中が静かになって鳥の声が聞こ...
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大寒の空に眉引く月の影襟かき合わせ暫し眺むる
平成三十年一月二十日
22
夕方6時半頃の空に、新月から3日...
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原発の基地の安全誰が知る神は語りぬ白根の噴火
平成三十年一月二十三日
22
白根山の噴火。何処で何が起きるか...
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蝉の子よそっちは道路だ危ないぞ吾の手にのり街路樹の幹
平成三十年七月十三日
22
今日の朝、街路樹の根元にある穴か...
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雲流れヒューと鳴く電線の大波小波縄跳びのごとし
平成三十年八月八日
22
関東に接近中の台風13号。まだ雨...
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流さるる横風強く常磐道利根の大橋菜の花の土手
平成三十一年四月三日
22
久しぶりに常磐道を走り、横風に煽...
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沈丁花一輪ありて芳しき朝の目覚めの春の訪れ
平成二十六年三月十四日
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寝室に置いた一輪の沈丁花が香って...
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気だるさの午後のひと時まどろみて遠く近くの蝉の声聞く
平成二十六年八月十五日
21
熱風が窓から吹き込んでいます
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もの寂し甲斐路の宿の一人旅ガラスをたたく雨音のなか
平成二十七年五月十二日
21
台風の影響をもろに受けてしまいま...
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渡良瀬の原に集ひて春の香や額の汗に渡る川風
平成二十七年五月十七日
21
渡良瀬川の河川敷で旧知のメンバー...
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野に在りて小さき花の名をたずね可憐な花に心をよせる
平成二十七年五月十九日
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林林さま、舞さまの野の草の歌に和...
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梅雨晴間ひたいの汗の光るかほ年を忘れし六十すずめ
平成二十七年六月十三日
21
体調も戻り、梅雨の晴れ間のひと時...
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水無月に生まれ来たりて時を経て歌詠みにけり亥年の男
平成二十七年六月二十三日
21
還暦も昔の思い出。いつの頃からか...
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常総の車窓に見ゆる筑波山青田の風に雄姿変わらじ
平成二十七年七月十二日
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数十年ぶりに関東鉄道常総線に乗っ...
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気配りの麦茶いただき元気出ず浮かぶ氷も麦茶なりけり
平成二十七年七月三十日
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仕事先での、おもてなし。
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小春日に誘われ歩く川辺みち撮る手に映る春の足音
平成二十八年一月三十一日
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ファインダーに映る景が春めいて見...
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如月の下弦の月に導かれ逝きて歳月十七回忌
平成二十八年二月七日
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17年前、突然やってきた別れ(急...
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