夢士さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雪の降る歌の数多のこの時に雪見ざる事この歌に詠む
平成二十九年一月十六日
22
後始末がないことを良しとしつつも...
もっと見る
大寒の声聞く今日の風強しヒューとひと声丹沢颪
平成二十九年一月二十日
22
大寒。我が町は、丹沢颪が吹き荒れ...
もっと見る
今日もまたオレンジの空に富士の影ハンドルにぎり一人楽しむ
平成二十九年二月二日
22
常磐道を走って帰宅の途中。カメラ...
もっと見る
春一の吹きたる後や肌寒しダウン纏ひて神楽坂の夜
平成二十九年二月十八日
22
今宵は神楽坂で一寸夜遊び。昨日は...
もっと見る
雛の宵北風吹きて冴返る雛なき部屋の窓の三日月
平成二十九年三月三日
22
夕方から北風に替わり、寒さのぶり...
もっと見る
梅香る薬師の池や水鳥の波紋広がり消ゑゆくをみゆ
平成二十九年三月五日
22
前作の梅を愛でた後のこと。。池の...
もっと見る
ベランダの棹に泳ぐや鯉のぼり遠き昔の我子ら思ふ
平成二十九年四月二十九日
22
あと一週間もすると五月の節句です...
もっと見る
山行きのリュックと杖のシニア女子どうどう座るシルバーの席
平成二十九年五月十一日
22
お歳も杖も権利有りの様ですが、。...
もっと見る
金柑の若葉に芋虫なんとしょう若葉も虫も芽生えた命
平成二十九年五月十五日
22
柑橘類に揚羽蝶が卵を生んでいく。...
もっと見る
宵を待ち開く花弁や愛くるし一夜の花と知りて愛しむ
平成二十九年五月十五日
22
色々な種類の待宵草が咲き始めまし...
もっと見る
陽の差して囀ずりまじか日曜日友と集ふは午後の約束
平成二十九年六月十日
22
今日は休日。もう少し寝ていたいの...
もっと見る
半世紀経ちて友垣集わむと忘れし顔に手分け通信
平成二十九年六月十一日
22
52年ぶりに会う人も数多くいます...
もっと見る
爺の指つかんで起こし何処へ行く絵本読んでと指さしせがむ
平成二十九年六月二十五日
22
一才半の孫が遊びに来ました。絵本...
もっと見る
ザッと降り雲の切れ間に月の見ゆ耳を澄ませば虫の音聞こゆ
平成二十九年七月五日
22
大雨の被害に見舞われた地域の皆様...
もっと見る
抱かれてじっと吾が顔見つめいて「これでさよなら」すーっと目を閉ず
平成二十九年八月二十七日
22
二泊三日で去って逝った鶉の雛の事...
もっと見る
鳥鳴きて窓開けぬれば秋の風矢羽のすすき金に輝く
平成二十九年九月一日
22
急に涼しくなりました。
もっと見る
様がわる朝の通勤丸の内スーツネクタイ背に負うリュック
平成二十九年九月五日
22
近頃、リュックを背負ったビジネス...
もっと見る
虫の音に励まされ行くバス通り秋の風受け酔いどれ老爺
平成二十九年九月十日
22
いい声で蟋蟀(コオロギ)が鳴いて...
もっと見る
秋の陽の照る芝草の白線の内に走りし老いた若人
平成二十九年九月十五日
22
今日は良い天気。仕事も休み。長老...
もっと見る
親子みなパッチ姿のまめしぼり祭囃子やピイヒャラリ
平成二十九年九月十七日
22
孫も一生懸命太鼓を叩いてます。
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[114]