夢士さん
のうた一覧
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ほろ酔ひの頬に春風ひんやりと月影微か家路を歩む
平成二十九年六月一日
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昨夜は久しぶりのほろ酔い帰宅。夜...
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梅雨さなか晴れ渡る午後樹のそよぎ囀り聴きて古稀祝ふなり
平成二十九年六月十五日
23
事務所の窓から日が差し込み良い風...
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白壁に映る夕陽の数かぞえ過ごせし昔いま蘇る
平成二十九年七月三十日
23
藍子さまの「入院中」の歌を読み、...
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開け放つ窓より入りぬ涼風や遠くの杜の秋祭り音
平成二十九年八月二十七日
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今日は日差しは強いが、窓から涼し...
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鳴き交わす虫の音清か帰宅の途我が庵に懸かる上弦の月
平成二十九年八月二十九日
23
帰宅の途中、久々に見た上弦の月が...
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降り止まぬ雨揺れ動く大地 被災地の早期復旧只々祈念す
平成三十年七月八日
23
ワールドカップ云々と言っている場...
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野をつつむ炎のごとし曼珠沙華そよと吹く風秋の陽ゆらす
平成三十年十月四日
23
満開の曼珠沙華の原を詠めり。
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桜散る吾もまた散るうたの園青葉となりて戻り来る園
平成三十一年四月十六日
23
一日一首をモットーにしてきました...
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庭に咲く薔薇一輪を手折り挿す亡き人思いしばし目を閉じ
平成二十六年五月九日
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庭に咲く白い薔薇を一緒に愛でた人...
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月替わり残るページの手触りに過ぎし時間を振り返りみる
平成二十六年十一月一日
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カレンダーの残りが、後一枚となり...
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田みず張る水路は見えず畦のうえ蛙のうたを歌う子もなし
平成二十七年五月十六日
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自然の楽しさが失われて行きますね...
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病み病みて快復に向け兆しなくだるさ紛らし歌を詠みをり
平成二十七年六月三日
22
長引いて、滅入るばかり
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朝に咲き夕べに萎む花のあり親と子の株守り育てむ
平成二十七年六月十七日
22
サボテンにタンゲルマという種類が...
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つゆ最中みどり鮮やか草の葉にピョンと跳ねゆく小さな命
平成二十七年六月十九日
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今日は一日中、雨降りです。草の葉...
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盂蘭盆会おがら焚く手にヒラヒラと紋白蝶の舞い来る朝
平成二十七年八月十三日
22
15年前の新盆を思い出しました。
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冬立ちて頬に冷たき朝の風流るる時の早やきことかな
平成二十七年十一月九日
22
あっと言う間に、立冬になっていま...
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行く先は同じホームと知りながら近道走る青春の時
平成二十七年十二月二十日
22
50年ぶりの同期会に出席し懐かし...
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我もまた親に貰ひしこの顔を子孫に継いで先に逝くかな
平成二十八年二月六日
22
私の父、息子、孫と3世代同じ顔を...
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春近しグツグツグツと鍋の声忘れないでと言うがに聞こゆ
平成二十八年二月九日
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立春が過ぎたとはいえ、夜は冷え込...
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海山の幸寄り来たり春の膳差しつ差されつ上弦の月
平成二十八年二月十六日
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今日の夕食は、蕗の薹と公魚の天ぷ...
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