夢士さん
のうた一覧
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しだれ咲く白き小さき雪柳冷たき風に季節忘れじ
平成二十八年三月十三日
24
冬に戻ったような冷たい風。庭の花...
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野を愛し野に遊びをりあの頃の君の笑顔やスミレ草咲く
平成二十八年三月三十一日
24
可憐な花をつけた野のスミレ(タチ...
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ワルナスビ抜きてトマトを守らむと梅雨の晴れ間の家庭菜園
平成二十八年六月二十日
24
ワルナスビとは、ナスの花によく似...
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就業のチャイムに合わせビリビリと紙引き裂きて師走に入りぬ
平成二十八年十一月三十日
24
時間的には数時間早いですが、事務...
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古稀迎え老いの坂道駆け上がり峠の茶屋で草鞋履き替ふ
平成二十九年一月一日
24
還暦から10年ついに古稀を迎える...
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朝焼けの空にかかりし鎌の月寒風のなかバス停に立つ
平成二十九年一月二十四日
24
天気は良いが寒い。今朝の光景を詠...
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寒風の吹きて早や足急ぎ足欠けゆく月の天空に在り
平成二十九年二月十三日
24
そのまんま。兎に角寒い。昨日丸か...
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コート取り鼻歌交じりバスを降り歩む家路や如月の月
平成二十九年二月十七日
24
春一番が吹き暖かな日でした。でも...
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梅雨晴れの空に向かひて飛立ちぬ生きながられし鵯に乾杯
平成二十九年六月二十四日
24
6/18に詠んだ鵯の雛が、今日巣...
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水を換え練り餌与えし鶉の子朝のさよなら蜩の声
平成二十九年八月二十三日
24
二三日の世話だけなのに今日は何も...
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芝草に寝ころび見上ぐ青き空流るる風に秋の雲みゆ
平成二十九年九月三日
24
今日はまた強い日差しが肌を焼いて...
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虫の音の止みて降り出す雨の音ガラガラガラと雨戸閉づ音
平成二十九年九月十四日
24
涼しい風が吹いてきたと思ったら、...
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一夜明け大空高く鳶の舞ふ祭りの里の彼岸花咲く
平成二十九年九月十八日
24
昨日の雨は嘘の様、空は晴れ渡り気...
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走り梅雨一筋の陽のひかり受け青田に映す筑波山みゆ
平成二十六年六月九日
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長崎賢人さまの「筑波山。。。」を...
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開け放つ窓より入りぬ月明かりそよと涼風入りて来ぬかと
平成二十七年八月一日
23
ブルームーン
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水鳥の上げるしぶきや春の川魚食みをりぬ川鵜凄まじ
平成二十八年二月十二日
23
今日は天気が良く、散歩日和。近く...
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朝づみの蕗の薹食み春の膳季節の香り酒の友とす
平成二十八年二月二十一日
23
山から朝づみの蕗の薹を沢山もらい...
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風吹きて沈丁花の香ながれ来る泪で迎えむ春の訪れ
平成二十八年二月二十四日
23
花粉症ではありますが、春は大好き...
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朝の陽を受けて山の端光りをり白き残月如月の風
平成二十八年二月二十六日
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今日(2/26)の日の出は6:3...
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風変わり人も蕾も身を縮め弥生の空に明日吹く風
平成二十八年二月二十九日
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明日から三月というのに、今日は昨...
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