夢士さん
のうた一覧
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弥生なか庭に妖精舞ひ来たる淡き紅色カタクリの咲く
平成二十八年三月十三日
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友達からカタクリの花が咲いたとの...
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野の原のスミレいちりん愛くるしそっと手を伸べ君に重ねむ
平成二十八年三月二十三日
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野の花に混じり一輪のスミレが咲い...
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鳥の餌の零るる種に花咲て四季来る庭に秋風を聞く
平成二十八年十月四日
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鳥の餌さ台から零れ落ちた種から、...
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うたのわの友の歌読み返す歌詠めないままに暮れる一日
平成二十八年十一月二十七日
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皆様の心情を綴られた歌を読ませて...
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公園のジャングルジムに子ら遊ぶ歳月早し年の暮れかな
平成二十八年十二月二十九日
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一年経つのは早いもの。去年は尻込...
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短冊に綴る言の葉友の声心通わす折々の歌
平成二十九年一月二十六日
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矢車菊様の「 それぞれの歌集のう...
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日の暮れや寒の三日月冴えわたり寒さ忘れて歩を止め見あぐ
平成二十九年二月一日
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月が金星に大接近する1月です。今...
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野の草の小さき花に春の色春立つ風に微笑み揺れむ
平成二十九年二月四日
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風が吹くとまだ寒い。風にゆれる花...
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外はひゅー風のなく夜に居酒屋で一人静かに春の香を食む
平成二十九年二月七日
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久しぶりの一人酒。居酒屋は創作で...
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静寂や耳に残りし孫の声今より休むほつと一息
平成二十九年五月七日
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連休終日、子らはそれぞれの拠点に...
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薄墨の大画のごとし朝の空やがて降る雨ドクダミの花
平成二十九年六月八日
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雨が降りだすとの予報であるが、空...
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涼やかな風におされて帰宅路沿道に咲くあじさいの白
平成二十九年六月十二日
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少し強めの北風が吹いている、いつ...
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野分過ぎ空洗われて東にオリオンの星昇り来たりぬ
平成二十九年十月二十九日
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台風の雨が通り過ぎ、西空に上弦の...
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赤や黄の服に白地のストライプ軒を彩るこのすずめうり
平成二十九年十一月九日
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鉢植えの沖縄スズメウリの実が赤や...
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菊の香に白寿の媼召され逝く重陽の朝天寿に沿ひて
平成二十六年九月十五日
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大正初期の媼(伯母)が亡くなりま...
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水無月の色は紫陽花青に染む細く降る雨葉さきに光る
平成二十七年六月十四日
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梅雨のしとしと雨が紫陽花を柔らか...
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今朝の風頬に手をあて空見上ぐ雨水となりて春の足音
平成二十八年二月十八日
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今日は二十四節気の雨水。寒い寒い...
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大山の裾野に入りて豆腐食む春近き日に白梅の香
平成二十八年二月二十八日
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所要で外出したので、大山豆腐の店...
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迎へ火の煙たなびき西空へおがら炊く手に蝶の舞ひをり
平成二十八年三月八日
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季節外れではありますが、遠い昔、...
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花開き寒緋桜の蜜の香や枝の騒がしヒヨ舞ひ群れむ
平成二十八年三月八日
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今日の暖かさで寒緋桜が満開になり...
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