夢士さん
のうた一覧
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昇り来る朝日のなかに沈みゆく月影白し 西方の君
平成二十九年十一月七日
27
今夜は友達の通夜に行く。朝、西の...
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くるくると冬の陽を浴び落ち葉舞ふ一人ベンチに風と語らむ
平成二十七年十一月十一日
26
落ち葉がくるくると風に舞っている...
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野の原の返り咲きたるホトケノザ小春日和の宵は北風
平成二十八年十一月二十八日
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昼間は暖かく感じるが、陽が沈むと...
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子嵐の去りて静けさ爺と婆寂しさあるもほつと一息
平成二十九年一月四日
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皆、自分たちの城に戻りました。 ...
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枯れ枝の福良雀や実のごとしパンと柏手数多飛びゆく
平成二十九年一月十九日
26
散歩の途中で見かけた景色。枯れ枝...
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下草を指でかき分け蕗の薹春は足元小さき緑
平成二十九年二月六日
26
枯葉をそっとどけると、蕗の薹が小...
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どんよりと雲垂れ込めし霙降る如月の夜の家路遠かり
平成二十九年二月九日
26
それにしても寒い。いつも通る道な...
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雪くもの去りて青空陽の光我が家の庭に子嵐の来る
平成二十九年二月十一日
26
忙しい休日の始まり、だが楽しい。
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横風を受けて渡るや利根の川枯野の先の筑波山「青」
平成二十九年二月十五日
26
所要で車を走らせ、車窓からくっき...
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冬越して咲き出づ菜花摘み採りて夕餉の膳に彩り添えむ
平成二十九年三月四日
26
昨年種を撒くのが遅れたため、今夜...
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梅の香の流るる園や家族連れ独り気ままに花を愛で行く
平成二十九年三月五日
26
春の天気に誘われて、一人自転車に...
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牛引て鋤で耕す農作業孫に見せたや田植えの季節
平成二十九年五月十日
26
田植えの歌が沢山ありました。皆さ...
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青空を仰ぎて走る芝草のピッチに落とす古稀の汗かな
平成二十九年六月十六日
26
梅雨と言うのにギラギラの太陽。今...
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日の沈み茜さす雲たなびきて南天高く上弦の月
平成三十年七月二十日
26
観たまんま。
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言の葉を集め散らしてまたあつめ並べ眺むる夜長に一人
平成三十年八月九日
26
バロンマンさま、私も同じ思いをし...
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病み臥して言葉少なに語り出す思ひで話うてぬ相槌
平成三十年八月二十七日
26
恩人の突然の入院。言葉が出てきま...
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仏壇の揺れる炎に話しかけ小さな手を振り子は離れ行く
平成二十七年七月二日
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先日の矢車菊様の「幼児は見えない...
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紅梅の朝露ひかり散歩路カメラ持つ手に日差し優しく
平成二十八年三月二日
25
紅梅の花びらに水滴が光っていまし...
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主の亡き雛を飾りて春しづか窓辺の猫の大あくびかな
平成二十八年三月三日
25
今日は昨日と変わってあたたかな一...
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散髪の襟に弥生の風吹きて桃の節句の夜空冷たき
平成二十八年三月三日
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やっと暖かくなったので散髪したが...
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