浅草大将さん
のうた一覧
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濁点のごとく降るあめたまの雨かさに凌げる道のあらじか
平成二十六年七月十九日
4
私は反ユダヤ主義者ではないが、往...
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ひとすぢに守るこころを磨かずばなど光あるくろがねの道
平成二十六年六月二十三日
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俺は本気で怒っている。いったい何...
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白をゆび捧げて国もとみをかに乙女やつむぐあかき糸をも
平成二十六年六月二十一日
8
当初、労働条件はよく、勤めること...
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から風にいかで靡かむあめりかのたまも凌ぎてこしの民草
平成二十六年五月二十八日
5
こし=来し、越(ベトナム)
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理性など昨日もけふもとぶとりのASKAはおちぬシャブの魔力に
平成二十六年五月二十六日
3
とぶとりの=「あすか」の枕詞
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とけぬまま積もる恨みも深からむ踏まで三歳をふる里の雪
平成二十六年三月六日
11
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その国の夜を思へばうくらいなとりし銃にも露のあやしく
平成二十六年三月一日
8
これ以上こじれなければよいが・・...
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もろ国の民もめづらむこち吹かばそちにも匂ふ日の本の梅
平成二十六年二月十一日
13
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今ははや涸れし流れと聞きつるにまた細川の瀬音たかしも
平成二十六年一月十日
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かの「殿」の名をまた聞くことがあ...
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実りなき民をたのむにかけまくもかりにも国のちからあるべき
平成二十五年十一月十五日
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あしひきの山田もいつか荒れはててくがねの実り今や昔に
平成二十五年十月十七日
6
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のぼりつつ仰げばとほくなが崎の坂の果てなる空の青さよ
平成二十五年八月九日
15
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闘ひの後にやなにを得るとらまん辿る家路もそらに眺めて
平成二十五年七月十日
22
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ひとひらの花にあはれをかけずしてふみの春とは聞くも悲しき
平成二十五年七月五日
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文春よ。世論を問うようなことじゃ...
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土に立つ稲なみ越えてゆく見ればなどてこの世が末の松山
平成二十五年六月二十二日
12
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かの店の酒の肴の定番はとくと腐りし腹のわたなべ
平成二十五年六月十九日
8
どこのことかはご想像にお任せいた...
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うつろひし人の心をながむれば今年はうすきあぢさゐの色
平成二十五年六月十八日
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ピート・シーガーの「花はどこへ行...
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いまは昔ここにをのこのあり原のつたへも遠くなり平橋よ
平成二十五年五月二十八日
6
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君のなきこの隊列をみちびけば旗にはひかる風のおもしも
平成二十五年五月二日
14
旗手をつとめたこともあります。そ...
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花鳥もなべて称へよあらたまの春陽に立てるフランシスコを
平成二十五年三月十五日
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