浅草大将さん
のうた一覧
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この人をみよの来るにひた眠る民のこころはやみ深くして
平成二十六年十二月二十四日
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みよ=見よ、御代 やみ=闇、病...
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酔ひさめて去りゆくひともおほ方の春高楼の花のうたげは
平成二十六年十二月二十一日
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本歌=荒城の月
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百とせに再び越ゆるいそのかみふるの中道このうまやより
平成二十六年十二月二十日
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うまや=駅
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争ひの芽をばかりぶの海みれば凌ぐ急場もやがてむかしに
平成二十六年十二月十八日
12
玖=キューバ 兄カストロも...
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心してみたみよ裁けこののちの栄え滅びにあへのみくすを
平成二十六年十二月十五日
14
本歌=御民われ生けるしるしあり天...
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懐がますます寒くなるばかりとしの瀬おそふ真冬のカンパ
平成二十六年十二月八日
10
互助だといいながら、こちらには一...
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いくさなき世につくす名を残すべし雲のはたてにゆく隼は
平成二十六年十二月四日
11
本説=♪エンジンの音轟々と はや...
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あらたまの春ふたたびを人や待つ天つ恵みのおりむぴっくと
平成二十六年十一月二十七日
7
「虹と雪のバラード」を思い出した...
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今ひと夜みんなの夢はなきものとはやわたな辺を出づる友舟
平成二十六年十一月十九日
12
同床異夢
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一目をと頼むわかさの眺めとて古れば小浜のゆめのまた夢
平成二十六年十一月十日
9
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目を口をえぐり抜くとき誰ぞ思ふかのナンキンの大虐殺を
平成二十六年十一月一日
10
私は南京大虐殺についての中国の主...
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浮かぶ瀬をあめより照らす七ひかり澱む小渕の底に届かず
平成二十六年十月二十日
8
そもそも、政治家向きの人とは思え...
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花香る港にしあれたたかひに君がかつらのかぶり受くる日
平成二十六年十月六日
8
かつら=桂、勝つ
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久かたのひかり見よとぞ国やぶれ残るやま河笛こだませり
平成二十六年十月一日
9
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広げたる翼に雨のふらいんぐすこっつまんはなほ鉄路ゆく
平成二十六年九月二十日
11
フライング・スコッツマン=英国の...
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おのが血のあかき誠にそめてみよ剣もくだくその硬ふでを
平成二十六年九月九日
11
他人を攻撃する武器にばかり使うん...
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見わたせば花も昔の朝日かげあだの言の葉しげるばかりを
平成二十六年九月四日
17
何をか言はむや
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いそ越えてなにはおだしきなには江にみつのうらみのなみだあふるる
平成二十六年九月三日
6
冥途の旅の一里塚
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来る年は常葉の陰のあらざれば代々木のせみも今年限りを
平成二十六年八月二十六日
7
塾、予備校は、今や衰退産業である...
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土深くこゑなき声のしづまれど御霊は今日のあめに泣きつつ
平成二十六年八月六日
9
参照・詩「みたまよ、地下に哭くな...
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