浅草大将さん
のうた一覧
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貧しさの内にて我もおいすたあ身を削らねば牡蠣も食へずて
平成二十五年十二月六日
8
ツイッター既出、一部改。
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この夜の底にも生くる人あるを我にさとすか汽笛とほ鳴る
平成二十五年十一月二十一日
13
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水くさき世にはしがらみ多けれど金の流れを堰く術もなし
平成二十五年十一月二十一日
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まったく「濡れ手に泡(誤用)」で...
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海ゆかば水漬くかばねの艦をさへ草のむすめに人のなずらふ
平成二十五年十一月十九日
6
ゲームには興味はないが。
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つぐめども口なほ寒くもの言へば冬ざれごとぞいよよすさべる
平成二十五年十一月十八日
6
RT>もの言へばくちびる寒し秋の...
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くさまくら旅する神の民なれば秋野のとまの宿をわするな
平成二十五年十一月十二日
6
旅する神の民=第2バチカン公会議...
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おとに聞く神楽が岡の初しぐれふるき都に過ぐす日もなく
平成二十五年十一月十一日
10
神楽が岡の初しぐれ老樹の梢伝ふと...
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三悪の道に廻れどをぐるまのわれもなほもてのりの内かは
平成二十五年十一月十一日
3
題詠blog2013.NO79....
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おぼしきは言はぬが花かいや団子喉につかへりゃ腹も膨れる
平成二十五年十月二十三日
3
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神風の伊勢に浜荻なびく見てなにはに人やよしあしを言ふ
平成二十五年十月二十一日
6
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人なれば二つなき実を世にいつか結べ名なくて野に凍ゆとも
平成二十五年九月十日
12
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ゆくてには命つくしの道もがなもじの関戸のけふ開かれて
平成二十五年九月六日
14
万葉歌の現代語訳にせよ、歌業三十...
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葉は枯れよ花も散るべし葡萄の木世にひと房の実り残せば
平成二十五年九月五日
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師なくして辿るまねびの道行きも護れよ和歌の三はしらの神
平成二十五年八月二十六日
11
題詠blog2013.投稿済
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よみ草をあつめて流す紙屋川ほそき流れの今も尽きねば
平成二十五年八月二十日
12
拙作30首収録のネットプリント歌...
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夜半に酌む酒の苦さよ苦ければ苦きままにて腹にしみ入る
平成二十五年八月六日
10
牧水でもあるまいものを。
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戦などしら浪の声かき消して嘉手納の浜に寄するとどろき
平成二十五年八月三日
12
題詠blog2013.No076...
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言のはをうち鍛へむと胸に火をたくみが技はなど磨かざる
平成二十五年八月三日
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浪風ようちて磨けよ若みどり身にあらいその松のほまれを
平成二十五年七月十九日
20
どなたか存じ上げませんが、身に余...
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短か夜の明くれば長きさつき闇やまぬ霧雨さめぬゆめ路に
平成二十五年六月二十八日
20
同音反復…あまりやったことはない...
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