浅草大将さん
のうた一覧
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降る影も消えておぼろのあわ雪のかたみに残る春の夜の月
平成二十四年三月十七日
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梅雨明けを風のたよりに聞きつれば祈りの声もおき縄の空
平成二十四年六月二十三日
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合掌
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野を渡る色なき風の糸を染めて秋の千草はにしき織るらむ
平成二十四年九月二日
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闘ひの後にやなにを得るとらまん辿る家路もそらに眺めて
平成二十五年七月十日
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風に舞ふ雪ひとひらに人や見む世もあらたまの春のはつ花
平成二十七年一月一日
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ちらほら
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散りぢりの花のうたげのあとに汲む酒に朧の月のともしび
平成二十七年四月十七日
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俺んだを振らんす女も居たりあに今は何奴を愛すらんどか
平成二十一年五月二日
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酔って候…。
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やまとうたの人の心の種を得て己が花実をいや咲かせなむ
平成二十一年六月二十一日
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人の歌の一~二句を借用するほかに...
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はかなきも露に埋もれてひとときの命かがよふ朝顔の花
平成二十一年八月七日
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藤河百首題詠。 成程。旧暦...
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傘なくば濡れつ凍えつ秋雨に身を打たせてぞ心洗はめ
平成二十一年九月十六日
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そんな気分…。
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去り行くは悲しかれども君ありてここに歌詠む日々は忘れじ
平成二十一年十月十二日
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プロフィール欄を拝見しました。お...
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旅立ちを夢見るために少年が一夜眠らず読む時刻表
平成二十一年十月十七日
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そういう子供でした。
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乗ることが出来ない汽車の荷物車に夢の鞄を投げ込んだ夜
平成二十一年十一月二十四日
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旧国鉄時代には荷物車というのがあ...
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雪やみてなほ降りしきる月影に散るやひとひら紅き山茶花
平成二十一年十二月二日
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雪の中冬の月見に花が散る
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散りてなほ紅葉は渕に留まりて凍る水面になほ燃ゆる秋
平成二十一年十二月五日
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紅葉を閉じ込めた氷…。実に美しい...
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一鉢を愛でつ過ごせば冬の夜の心に灯る篝火の花
平成二十一年十二月七日
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篝火花=シクラメン。子供の頃、1...
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つるぎ刃の身を切る痛み忘れじと我が心にも飾る柊
平成二十一年十二月十三日
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つるぎ刃の=「身を切る」の枕詞。...
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空色の切符を見れば行き先にもっとも遠いふるさとの駅
平成二十一年十二月二十日
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なんとなく中島みゆきの「ホームに...
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積もるなら雪に変わるな思い出よ冷たい雨のままで流れろ
平成二十一年十二月二十七日
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美化はしにくい…。
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行く道にいや高光る日の本に月の影さへ欠くることなし
平成二十二年一月一日
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皆様、あけましておめでとうござい...
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