浅草大将さん
のうた一覧
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ひとしづく頬打つ雨に面あげて朝戸出づればまだ眠る街
平成二十二年九月二十三日
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二十代の頃にこのシチュエーション...
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未練なき職にしあれば契約の打ち切り聞きて心うごかず
平成二十二年十一月三十日
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本日通告されました。印刷は衰退産...
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昼酒にまなこ霞みて見る空はおぼろ月夜のひとときの春
平成二十三年一月十七日
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知人と会食。が、飯だけで済むはず...
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晴れてるぜ今日は洗濯しろたへの衣ほしても雨は降らねえ
平成二十四年五月五日
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黙しつつ祈るこころはひろ島の空にうらみの浪や立つべき
平成二十四年八月六日
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忘れてはいけない日ですが、永久に...
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ひとひらの花にあはれをかけずしてふみの春とは聞くも悲しき
平成二十五年七月五日
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文春よ。世論を問うようなことじゃ...
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今日もまた硝子の靴を踏み割られ裸足で帰る最終電車
平成二十一年十二月十七日
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現実は厳しい…。
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今宵また歌を詠みつつ汲む酒は身を暖めつ心燃やしつ
平成二十一年十二月二十一日
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讃酒。
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抱き合ひこころ安らに語らへば君にひ妻の日に変はらざり
平成二十二年三月二十二日
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痛むとも深くこころをさすたけの君がことの葉拾ひ集めむ
平成二十二年三月二十五日
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ここにある幸を噛みしむ人の環に支へられつつ歌詠む我は
平成二十二年三月二十八日
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今の私は、どれだけ皆様の拍手やお...
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あさみどり匂ひそめたる若草も雨に打たれつ色まさりゆく
平成二十二年三月二十八日
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忘れじのこころは今もすみれ花ひと恋ひそめし春を思ひつ
平成二十二年四月二十六日
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すみれの花咲く頃 はじめて君を...
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歌詠みが歌詠まずして世の中のあたらしき歌たれか興さむ
平成二十二年五月二十四日
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本歌=牛飼が歌詠む時に世の中の新...
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さみだれの心に遠くなる神のいかづちやがて我身を打ため
平成二十二年六月六日
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その日は盗人のようにやってくる…...
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その魂を真水の底に帰せるや身はうたかたと消えし人はも
平成二十二年八月十四日
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「真水」は、ご本人の「たつぷりと...
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ひと夏のあつき想ひも引き潮にひろふ浜辺の恋わすれ貝
平成二十二年八月十四日
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誠実を胸にきざめば希望をばともに語らじ教える者と
平成二十二年八月十五日
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小学生の頃、学校で習う戦争と周囲...
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皆のゆく道におくれてなな草の花のいろ香を知る秋の蝶
平成二十二年八月二十五日
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曼珠沙華夕陽にゆれて廃線の果てよりひびく工場の号笛
平成二十二年九月十二日
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昔はこんなふうな歌を多く作ってい...
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