浅草大将さん
のうた一覧
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理性など昨日もけふもとぶとりのASKAはおちぬシャブの魔力に
平成二十六年五月二十六日
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とぶとりの=「あすか」の枕詞
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青葉してもみづるまでよ桜木も花のいのちはひと時のこと
平成二十六年五月二十七日
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今もなほ残るおもひのあつさゆみ春にかへらぬ信濃への旅
平成二十六年六月十二日
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神々のたそがれどきに渇くとも燃ゆる小川は汲む水もなし
平成二十六年七月二十八日
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しかし…彼の哲学のうち、マルクス...
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たたかひもあるべきやうと思ひせば自然の法は生きて苦しも
平成二十六年七月三十日
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本歌=過ぎゆきののちにおもへばた...
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玉くしげふたみをかけてむつまじく契る妹背は神ぞ守らむ
平成二十六年九月十二日
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2×3=6 ふたみ=二見、...
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憂みのはて世にあきんど渡りしか元酔ひどれのアル中る乱暴
平成二十六年十一月十日
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まあ、ぐだぐだ40年近くも歌詠ん...
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青やぎのいと寂しくてふり向けばわが足跡も風に消えつつ
平成二十七年三月二十四日
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ちょっぴり寂しくてふり返っても〜...
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辛くこそ風のふけしの夜は荒れて心うしつを出る舟もなし
平成二十七年六月二十日
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ふけし=鳳至(郡名)、吹け、更け...
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どれほどに進化したのかみすずかるシナントロプスペキネンシスは
平成二十七年六月二十四日
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単純な阿呆が複雑な馬鹿になっただ...
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齧れずに見上げた空は青かったふいに林檎が血の香りして
平成二十七年七月二十三日
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長調の前奏で始まるが、歌唱になる...
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妹が目もこれを限りとみわの崎さのの渡りの露のきぬぎぬ
平成二十七年八月十一日
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本歌=苦しくも降り来る雨か三輪の...
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今朝不見海上虹 唯聞深更泉下風 昔日同床共観異 東洋永遠泰平夢
平成二十七年九月三日
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こんなものでも作るのに三日かかっ...
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千早ぶる神代は何かこの国にちいほの歳のいのち継ぎつつ
平成二十七年九月六日
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ちいほ=千五百/国の同一性を史実...
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脱ぎ捨てて暖めあへる人もなし立てるコートのえりも岬に
平成二十七年十月九日
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何も、ない、春です〜♪
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けふ聞きしおとどの風に右府ふっふ明日は鎧の袖の夢かは
平成二十七年十一月二十四日
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右府=右大臣 本説=EPO「う...
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再びとあらぬがものを三度がさ淀の渡りにまたかぶるとは
平成二十八年六月七日
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今日かざす花の冠の一ひらもゆめに散らすな世のなみ風は
平成三十年四月二日
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諸もろがのりの御ふねの導きの道はみさををただ頼みつつ
平成三十年四月三日
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天主の聖母われらのために祈りたま...
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いと深きかすみの奥は知らねども何がながたの仇の花ばな
平成三十年四月七日
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