へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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逢いたいと 僕はなんども何度でも 生まれ変わるよ 月の満ち欠け
令和五年一月十九日
10
愛猫の仕草が亡き妻に似てきた ...
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侘助は白き花こそ いみじけれ 通ふ夢路に迷はぬように
令和五年一月十二日
10
妻に先立たれるということ 何気...
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春の野に若菜摘みけり 寒の入り いにしへびとの恋ぞ偲ばる
令和五年一月六日
13
春の七草 恋の花 せり、なずな...
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舞ふことのできぬ 椿は淋しげに ぽつりぽつりと 静寂に落つ
令和五年一月五日
14
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侘助は こころに灯る灯り花 一輪挿して 君を待ちわぶ
令和四年十二月二十七日
11
薄明かり 集めて灯る 白い花 ...
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陽だまりの温もりひとつ 夢の中 この珈琲が冷めないうちに
令和四年十二月二十日
10
逢いたいね...
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冬の夜は時雨てぞなほ身は寒み 一日を心に描く衾かな
令和四年十二月十六日
10
淋しいね...
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落ち葉して ふふみあり待つ櫻木の 春まだ遠き冬の落日
令和四年十二月十四日
11
冬は何故か寂しいね...
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秋暮れて 紅葉しにけるさくら樹の 花の盛りを誰や偲ばむ
令和四年十一月五日
9
人気のない公園 春は花の賑わひ...
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老いぬれば誰そ彼時は 街の灯も人も恋ひしき 秋の夕暮れ
令和四年十一月四日
12
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君はなほ 記憶の中に美しく 吾老い惚れて恋ひてしがなと
令和四年十月三十日
11
薄れゆく記憶を辿る残る日々...
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逢へるなら 例え夢でも構わない 不思議なカフェの あの珈琲を
令和四年十月二十七日
9
川口俊和著「コーヒーが冷めないう...
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吾も亦 恋に焦がれて紅に 心燃やすか愛しき君かも
令和四年十月十六日
13
かも:詠嘆の終助詞「であることよ...
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吾も亦 すすきかるかや秋草の淋しききはみ 君の居ぬ日々
令和四年十月十三日
10
吾亦紅、目立たない花ではあるが、...
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夏が往く 弱弱しきかな 蝉の声 君は未練も悔いもないのか
令和四年九月四日
10
ひと夏の恋の終わりは淋しくて.....
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ほろ酔ひで淡く染まるか 酔芙蓉 酔はねば咲かぬ 咲かねば散らぬ
令和四年八月二十四日
13
辛きに耐えて 命を愛しみて ...
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ほろ苦き浮き世の風に 酔芙蓉 日暮れ待ちわぶ色気かな
令和四年八月二十二日
11
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手に慣らす扇の音も涼やかに君が心に秋や来ぬらむ
令和四年八月十七日
11
恋愛中、そう、初めて君と行った映...
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燃え尽きた 君が命を見るように 咲いて儚き打ち上げ花火
令和四年八月十七日
1
君と見あげた花火が僕にとっては最...
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おかえりと 燻る線香ゆらゆらと 二人で過ごす盆の夜かな
令和四年八月十四日
12
おかえりなさい...
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