へし切さん
のうた一覧
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冴えこほる雪解の水に梅の花 寝覚めて咲きぬ一輪の春
平成三十年二月十三日
24
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春ながら雪は家陰に消えのこり菫ひとつの暖かさかな
平成三十年二月十二日
32
ひと月前に降った雪は未だに残って...
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さびしさは心のそらに満ちるらし露ぞかはかぬひとり寝の床
平成三十年二月九日
24
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待ちわたる春は名のみに風寒えて雪気に曇る小夜の月かな
平成三十年一月三十一日
23
今日は皆既月食がみられる。 生...
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寂しさにこころの雪は解けのこり人の温もり恋しき冬日
平成三十年一月二十八日
23
関東では七日連日の冬日...
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静けくも夜もふけゆけば夕闇の誰が泣く空か六花は散りける
平成三十年一月二十五日
21
アダモ「雪は降る」に寄せて 雪...
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泡雪の消ぬべきものを吾が恋の君がこころに結びこめては
平成三十年一月十八日
27
見つめられて 魅せられて...
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しらしらと明かり障子に人もなく老いさびし香の蝋梅の花
平成三十年一月十六日
27
独りは淋しいね...
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こがらしの果ては静かな冬の海なぎたる沖の夕波千鳥
平成三十年一月十三日
23
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冬薔薇 かたくなまでに赤々と こころ燃やして いのち燃やして
平成三十年一月十二日
23
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人の世の常なりと言へ無情なり消えてはかなき泡沫の恋
平成三十年一月十一日
21
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君が逝きともに暮らした年月を越えて吾のみ老いゆくばかり
平成三十年一月十日
22
彼の世で逢ったら僕だと分かるだろ...
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冬ざれの野辺に水仙咲き匂ふこほる青葉に命をもらい
平成三十年一月九日
20
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いくたびに通ふ夢路も現世に去にし君には逢ふよしもなみ
平成三十年一月七日
21
何度、君の夢を見たことだろうか。...
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僕は今 終わりなき夜をただ独り 星の明かりを道連れにして
平成三十年一月六日
22
日はまた昇るのだろうか...
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思ひ寝に寝し夜にあれば君が夢 通ふ道辺にはや春の花
平成三十年一月三日
23
逢いたいね...
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見ることも声さへ聞けぬ君なれど生きているんだ僕のこころに
平成二十九年十二月三十日
25
一緒に生きてる...
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さざんかに君が面影かさねみる花のさかりを風に舞ひ散る
平成二十九年十二月二十八日
25
逢いたいね...
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さきはひのいかなる人か連れ添へる妹が声を聞くサイレントナイト
平成二十九年十二月二十五日
22
僕は叶わぬ夢だけど、 メリー...
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歳ふれば何かはあはれならざらん暮れゆく空のこの三日月は
平成二十九年十二月二十一日
20
次男に第二子、女の子が生まれまし...
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